2006/03/11
板金屋さんの板金工事が終盤にさしかかった頃、私達は屋上傾斜床の増し張りにはいりました。
3/7お昼頃から始めて、帰る頃にはようやくこの位。
3日開けて、今日も木工用ボンドで手をベタベタにしながら頑張り、全体の2/3位まで張り終えました(写真忘れちゃった?)。
増し張りについては色々施工方法を調べてみましたが、プロの方が接着剤をつかっているかどうかは不明。とりあえず悪い事はないだろう・・・と、下の合板と接着するために、根太ボンドと木工用ボンドも使用することにしました。
根太ボンドで縁取りした後、中央に木工用ボンドを伸ばす→その上に合板を置き、釘打ち&中央の根太がない部分に短いネジを打つという手順で施工しています。
スタートは一番北側の端から。
真ん中から左右に分けていく方がキレイに出来そうですが、例によって材料の無駄を出さず、出来るだけ丈夫に・・・という大きな課題がありまして・・・
案の定、途中“うーん”と唸りたくなる隙間などが多少出来てしまいましたが、まぁそこはご愛敬(?)
この上にケイカル板を張る予定なので、その時はキレイに晴れるよう、中央から張っていくつもりです。
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