開口部作り直し
お昼近くに到着。何をしようかと考えたのですが、以前から気になっていた、リビングの窓用の開口部1ヶ所の作り直しをしました。
実は、南側の壁の1階部分の窓、全部入ってなかったんです。リビングの窓の1枚が開けておかなくちゃならないサイズよりも、開口部が小さかったために入らなかったんです(恥)。
高さ方向の開口が40mmも足りなかったですよ(汗)。これは一大事です。
気付いた時はそーとー凹みまして、「あ?あ、今度作り直さなくちゃ」と思ったままずるずると日が経ってしまったのでした。
今日の半日で、なんとかしなくては!・・・というワケで、手はじめにハンマー、バール、丸ノコ、ディスクグラインダーを駆使して、窓台とその下の支えに入っているツーバイ材をなんとか取り外しました。
水切りシートや気密テープをはがしたり、釘を抜いたり切断したり、細々と気を使う作業も多くて、結構難儀しました。
この作業で感じた事は、「なんて下手くそな壁なんだー!」という事。なんせ一番初めに作った壁ですから。釘の打ち方なんてもう・・・。だいたい、40mm高さが足りなかったという事は、ツーバイ材1枚分計算を間違えてるわけですし・・・反省?。
当初の予定では、窓枠の下を支えているツーバイ材は取り外さずに短くしようと考えていたんですが、釘とぶつかってしまって上手く切れないので、思い切って窓台と合わせて外してしまいました。
丸ノコで切っている時、火花が出ました?。びっくり。外してみたら、釘がこんなになってました。枝毛みたい(笑)。
なんとか夕方までに、新たな窓台を作成して窓を取り付ける事が出来ました。
コレで気になっていた事が解決して一安心です。
この窓で、玄関以外の1階の窓は全て入りました。天気を見ながら上へ進めて行かなくちゃなー。
最近のコメント