細々仕事
昨日はmosさん一人でお仕事。
作業内容は・・・
この前作成した西側の追加足場が出来た事で手が届くようになった北側の壁の裏側の2階部分に合板を張ったそうです。
ところがこの作業、意外に大変だったよう。サンパチ(2430×910mm)板を使ったのですが、大きいので途中で引っかかってしまい、中々取り付けたい場所に持って行く事が出来ません。結局せっかく組んだ足場の一部を取り外して通したそうです。当然のごとく、その合板張りが終わった後は、再度追加足場組み。お疲れ様・・・。
その他にも一昨日入れた窓の隙間調整をしたり、ブリッジ部分の仮合板をはがして、きちんとした物を設置したりとか、いろいろ頑張ってくれたようです。ブリッジはグレーチングなど透ける素材にしようと考えていたので、ずっと仮合板が敷いてあったのですが、他の場所と同じようにフローリングを敷いてしまおうという事になったのできちんと床張りをしたわけです。
今日は2人で出勤しましたよ。作業内容は・・・
・ 昨日張った北側の壁の裏側の合板の更に上(R階相当部分)の合板張りおよび透湿防水シート処理やテープ処理。
・ 一昨日入れた窓の内側の釘打ちや窓調整
・ 補強金物の取り付けや、それを取り付ける部分の欠きこみ。
などなど。
ちなみに、今日やった窓の調整はこんな感じ。
我が家はエクセルウィンドを採用しています。メーカーによって多少の違いがあると思いますが、調整箇所は何カ所かあると思います(順番は特に無いと思います)。
写真は障子の傾き調整。クレセントの下の方にある、丸いポッチ部分を取り外し、ドライバーでネジをまわす事によって調整出来ます。方向によって上がったり下がったりします。
ちなみにドライバーの上あたりに貼ってあるシールには、この作業の説明が書いてありました。
これは調整とは言わないかもですが、振れ止めの固定。
設置した時点では下側に引っ込んでいた物を、上にあげてネジで固定。
最後にクレセントの調整。
これもメーカーによって方法は色々なようですね。ウチのサッシはこんな風に真ん中のネジで調整するタイプ。何度か試しながらいい位置を探します。
簡単な事ですが、きちんと調整しておかないと使いにくいので欠かせませんねー。
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