屋根ガルバリウム張り終了
今日も板金屋さんが、屋根工事中。
これは縦ハゼの一番先の部分。ピラピラなにかくっついています。
穴の空いている部分を閉じるため残してあるとおもうのですが、いったいどう細工するのかなぁ?と興味津々に見ていたら、ピラピラしたところの一部を丸くカットしてました。
??
こうなりました。なるほどねー。
てっきりエンドキャップみたいな感じの役物があるのかと思ってました。
お昼休みに、進捗状況の偵察に屋根に上がってみました。
おおー、ほとんど出来てる!
あとは一番面倒なこの面と、端っこの処理くらいでしょうか。
手前の部分はこんな風になってました。
今日中には確実に終わりそう。完成が楽しみですねー。
と言うわけで、15時くらいに板金屋さんの作業が終了しました。
『出来たよー』と言われ上がってみてびっくり。とてもカッコ良く仕上がっていました。
なによりびっくりしたのは、チムニー。きりっとしてていい感じです。
近寄ってみたところ。
トップや四隅の処理がカクカクしててシャープな感じ。
板金屋さんも、『やっぱ、同じ素材にしてよかったかもね』と満足そうでした。
逆側から。
いいですねー。この上に角トップが乗った姿を早く見たい気がします。
とりあえず、板金屋さんの工事は今日で一旦終了(もうしばらくしたらまたお願いする部分があるのですが・・・)。
30分くらいお茶を飲みながらいろいろ雑談し、その際いろいろな作業のコツや道具の情報など教えていただきました。
余談ですが、その雑談中、『なーんで9mmで野地板張ってんのー?普通は12mmとか15mmだよー』と言われました。あれは2層になってて、1層目を12mm、2層目を9mmで張ってあると答えると、『そりゃー順番が違うべー。1層目は9mmでもいいけど、2層目は12mmは必要だ。鉄板だからいいけど、カラーベスト(石綿スレートの屋根材)とかだったら、釘が効かないからすーぐめくれっちまうべ』との事。
あぁぁそーなんですね・・・ 最初からガルバリウムのつもりだったし、周囲の人にも尋ねてみても9mmで良いとのことだったのでそうしたのですが、今思えはきっと2層目も12mmとか15mmの合板を使った方が板金屋さんは作業しやすかったのかもしれませんね?。
ま、終わった事だし、気にしない気にしない?。明日は、祝杯ならぬ祝回転寿司にでも行ってきまーす。
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