ビスたくさん
昨日貼った、R階南側の石膏ボード。ココは9.4倍壁なので、通常の倍近くのビスを打ちます。
飽きるほどネジを打ったのにもかかわらず、今日は早々にうわーんな出来事が発覚。
左下辺りにちらりと写っている、コンセント。あそこにプレートをつけようと思ったら、コンセントボックスのネジを受ける部分が壊れているじゃーあーりませんか。
うまくリカバリーする方法をいろいろ考えてみましたが、やっぱり付け替えるしかなさそう。と言う事は、この石膏ボードを外すという事。ため息をつきながら二人してガンガン外しました。
ちなみにプロがみたら“うーん・・・”といいそうなパッチワーク状態に貼ってある場所もありますが、ふんだんに石膏ボードを使えない(捨てられないとも言う)、素人の苦肉の策です。お許しを?(誰に言ってんだ?)。
ちなみに9.4倍壁の部分のビスのピッチはこんな感じ。
外周が@50mm以内、内側が@100mm以内です。
ふぅ?。
ちなみにコチラは4.0倍壁。
外周は@100mm以内、内側が@200mm以内になります。上の写真に比べたらかなりスカスカ。
それでも在来工法の場合の石膏ボードのビス打ちよりは密なんですよ。R階、2階を途中まではった現段階で、使ったビスはざっと11,000本くらい。
まだまだ先は長いです。
このあとmosは細かな場所の石膏ボード貼りや、寝室・ゲストルームの天井と壁のメッシュテープ貼りをしてました。
私は、北側の壁とR階の天井のつなぎ目部分にタナクリームを上塗り。
よーく見ると所々上手く塗れていなくて、下のメッシュテープが見えていたりする部分があった為です。
出来る限り上手くごまかしながら塗りましたが、塗ったのはコーナー部分だけなので乾いたら多少目立つかもしれませんねー。
ま、メッシュテープが見えているよりはいいか。
9.4倍!?
どんな構造なんですか?
>>げんぞーさん
私も、この数字を見た時はぎょっとしましたが、ツーバイの場合、外に合板貼って中に石膏ボードを貼る基本のスタイルで既に4倍壁だそーです。
それにしても9.4ってねぇ・・・
すごすぎです。