廻り縁につかう材のサンディングをしています。
材料は12フィートの2×4材をテーブルソーで12mmにスライスしたもの。ちなみに1本から5枚取ることが出来ます。
無垢の廻り縁が1本あたり100円ぐらい。激安です?。
製品になったものを購入するとこれくらいします(リンク先の製品は今回使用した自家製廻り縁とほぼ同サイズ)。我が家ではとても採用できません…。
横道にそれましたが、その加工した廻り縁。テーブルソーのノコ刃の跡を消すためと、表面をきれいにするためにサンディングが必須なのです。
サンディングが終わったモノは、こんな風に天井と壁の境目にとりつけます。羽目板と同じように、木工用ボンド+フィニッシュネイルで固定しました。
ぐる?っと三方に取り付けた後、吹き抜けとの間に見切りを取り付けました。こちらは天井に貼った羽目板と同じものを少し加工して使用しています。
今までの羽目板天井と同じようにメルドスで塗装しました。
全体像はこんな感じ。見切りがつくとまとまった感じがしますね?。満足。
今日の写真にはスピーカーも写ってますよ。ね、目立たないでしょ。
そうそう、吹き抜けのダクトレールも取り付けました。今までは真下にテーブルがあったので作業できなかったんです。
最終的にどうするかはまだ考え中なのですが、とりあえずスポットライトを2基設置してみました。
もう少しで漆喰にたどり着けそうかな?
炉台の裏側になる部分だけでも塗っちゃいたいんですが、巾木を取り付けてから塗らないと後が大変。でも、巾木を取り付けるためにはフローリングを貼らないとなー。もう少し考えてみないと…。うーん。
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