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2007/11/02

炉台作成スタート

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今日は先日カットしたALCの設置です。

設置する場所に墨を引き、根太の位置を確認してALCに写しとってから、床のお掃除。
ずれないように、ALCを置きネジ止めしました。

後方の壁との距離は58mm。25mm空いていればよいとのことなので、クリアしています。
この隙間につもったホコリのお掃除はどうするの?と言うことで、ギリギリほうきが入るくらいの隙間です。

もう少し空いていれば楽々なんですが、あまり隙間が大きいのも見映え的にどうなのか?とも思ったので、見た目も許せるギリギリくらい(我が家基準)にしました。


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ビスは、建材屋さんがALCと一緒に持ってきてくれたコレ。

ものすごい数くれたのですが、22本しか使わなかった…。頑丈そうなものなので、捨てるのももったいないし、どーしよ。

ALCを設置しただけでも、結構炉台の雰囲気が出てきました。

後方の壁に漆喰を塗ったら、ALCの上に鉄板を取り付けてその上に石を敷きます。
もう少しで薪ストーブにたどりつけそうです。



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2007/11/04

すべては薪ストーブのために(笑)

071104-1-1.jpg
リビングの端っこに1列だけフローリングを敷きました(写真に写っている部分だけは2列ですが 笑)。

これも炉台をつくるため。

この1列が無いと、炉台の後ろの隙間部分の処理も出来ないし、この面の巾木を貼れないためタナクリーム(漆喰)を塗ることも出来ないしで、イロイロと都合が悪いのです。



フローリングの材料は、以前も書きましたがSPF予定。
とは言っても、以前そう決めた時からはずいぶん時間も経ったので、本当にSPFで良いのか家族会議しました。

SPFにした場合、固定方法はどうするかが一番の悩みです。

?本実加工をして、市販のフローリングのように貼る。
?相欠きにしてネジ止めしてからダボで埋める。
?相欠きにしてビスでとめる。

mos→ダボはうるさい感じがして、今ひとつ気乗りしない。
pin→ビスはなんだかな?なので、今ひとつ気乗りがしない。

本実加工のためには、ルーターなどを購入する必要あり。新たな出費(しかも結構高価)は痛い。それに本実加工をするような場所がもう我が家には無いのです。
いっそ市販のフローリングは?でも、すべてを35mm厚フローリングで設定してあるので、合板を増し張りする必要あり。合板+フローリングも新たな出費だし、手間もかかる。

会議はマイナス気分でさんざん盛り下がりました。で、しばらくお互いに一人で考えた結果、mosさんが妥協してくれてSPF+ダボで行くことになりました。

そのかわり、注文がひとつ。“丸棒は出来れば同じ物で”。ラミンの丸棒で埋めるとそこの部分の色が結構茶色なので、目立つのですよ。なので、“SPFで”なのです。
しかし、そんなものはどこにも売ってません。自作するしかないのです?(汗)。丸棒をつくるための機械は実は販売されているのですが、高価なのです。買えるシロモノではありません。

そこで、のほほん木工房さんのページで読んだことのある、“丸棒つくり(丸ホゾさらに異形棒も) ”を参考に挑戦することにしました。うまく出来なかったら、ラミンを使うかもしれませんが、とりあえずやってみようと思いまーす。

ダボ埋めをするまでホコリが入らないように、とりあえずマスキングテープで穴を塞ぎました。

巾木は何を使おうか(市販品を購入するという選択はいつもどおり全く無しです)イロイロ考えたのですが、天井に貼ったレッドパインの羽目板を使いました。
オス実を切り落としてメルドスで塗装したものです。

自然な感じでなかなかよい雰囲気になりました。

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炉台の周りには見切りをまわす予定。壁との隙間は、炉台が出来てからではどうにもならないので、先に取り付けました。

スイッチプレートやインターホン、コンセントプレートなどもマスキングして、漆喰塗りの準備を着々と進めてます。

漆喰が終わらないと、鉄板を設置できないからなー。



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2007/11/05

タナクリーム職人

071105-1-1.jpg
これまた薪ストーブのために(笑)、炉台後ろの壁+αのタナクリーム(漆喰)塗りをしました。

今回塗った部分との境目、まだ濡れているのでハッキリわかりますねー。

ちなみに塗っているのはいつものようにmos。
なんちゅーか、私、上手く塗れないんですよね…単刀直入に言えば“ヘタ”ってことです。


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薪ストーブ設置場所はこんな感じに。
右下の方に、バケツの底をさらえながら塗っているmosが写ってますね。


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上の写真の場所から更に右に目をやると、こんな感じです。ついでなのでココまで塗ってしまったそうです。

それにしても、やっぱり漆喰はいいですね?。すっきりした雰囲気になりました。


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ここに鉄板と石を置きます。どんな感じになるかなー。楽しみです。


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ちなみに私は不器用ながら、鉄板の塗装。必要な部分を2度塗りしました。

最初刷毛でぬったら、案の定はけ目が出まくり。一度は打ちのめされた気分になったのですが、2度目はローラーで塗りました。ローラー最高!さいしょからローラーを使えばよかったです。
ま、これも勉強ですね(←多分ね)。



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2007/11/12

紆余曲折

5日くらい前から、炉台づくりに取り組んでいるわけですが、これがもうなんつーかダメダメスパイラルにはまっています(T_T)

これも、異素材の組み合わせを安易に決めたツケなのか…

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とりあえず、ALCに水性ワイドシーラーなど塗ってみました。

まさに実験という感じ。で、これはなんのためかと申しますと…


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これを塗るため。

ALCの上に鉄板を置くのですが、そのままおくだけではちょっと心配。
最終的には石を置くので、目地がピリっと割れてしまわないように、動かないようにしたいのです。

コンクリートと鉄をくっつける?? どうすればいいんだろうと結構悩みました。接着剤が存在するのは知っているのですが、入手しやすさや価格から今ひとつピンと来る物がありません。

悩みながらホームセンターで物色している時に出会ったのがコレ。

『門柱金具やフェンスの取り付けに!』って書いてあるな。一応。と思いつつもかなり不安。ま、やってみるしかないですね。

ALCへシーラーを塗ったのは、水分の吸い込みが少しでも減るように。このセメントの水分を全部吸っちゃいそうな気がして…


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スグに広げられるように準備して、セメントをこね、広げ、急いで鉄板をのっけてみました。

…が、…が、予想どおり(?)くっつく様子なし(T_T)

仕方がないので、ビスを何カ所か打って固定。

下穴を開ける時、切削油としてエンジンオイルを使いました。このページによると、エンジンオイルはあまりおすすめではないようですが、ちょっとした下穴をあける程度に使うには無いよりマシ程度ですが、効果はありました。


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そうそう、最初からビスどめでいーじゃんと思う方もおられるかもしれませんが、この上に石をのせる時に、ビス頭が邪魔になっちゃうんですよね。

仕方ないので、石を削らなくちゃだな。


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鉄板の周囲にはツーバイ材で見切りを取り付けました。

R階の床の塗装で使用したVATONフロアを塗ってあります。禁断の艶消しonlyの2度塗り(汗)。

これくらい少ない面積のものだと、ムラは感じないです。よかったよかった。


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見切りまで取り付けた翌日、石屋さんに石を取りに行ってきました。

落ち着いた印象が好きなので、水磨きくらいまでにしていただきましたが、芦野石はもともとどんなに頑張って磨いても御影石や大理石のようにはツルツルピカピカにはならないんだそうです。

厚さは50mm。当初の予算よりは若干アップしましたが、この厚みはやっぱり重厚感があって良い感じです。


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一番手前に置く石は、左右にわけず1枚で仕上げてもらいました。

これから、ビス頭の部分を削るべく準備中。


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コンクリートビットで削ってます。この石、柔らかめなのでよく削れます。

でも、作業台からおろして合わせてみて、また台にあげて削り直す…という作業はやっぱり大変。


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裏側に水を吸い込ませているところ。

鉄板の上にモルタルを敷いてから石を置こうかな…ということで石に水を含ませてます。
下の3分接着セメントを敷いた分の若干の不陸をここで吸収できたらなーとか、ちょっとだけ期待してますが、どうかなー?

それにしても、水吸います。

どれだけでも吸いそうです。柔らかい石ですしね?。ちょっと不安。

でも、レンガのようなサイズではないのでバケツにザバーッというワケにもいかないし、室内なので、上からジャージャー水を流すわけにもいかないし…。うーむ、条件悪いですねー。


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ここまで来たらやるしかない!ので、モルタルを塗ります。
薄目にのばしてます。石の重みで周囲からはみでちゃったらやだなーとか、いろんな心配が頭をよぎりますが、GOGOです(いいのか?)。

とりあえず、石を乗っけるまでしてみましたが…うーむ、いまひとつな手応え。

よく考えたら、モルタル敷くならネジ頭部分の削り作業はいらなかったなぁ。とも思ったり。
どんよりした空気の中、mosが一言。

『うおー!最初から全部やり直したい!』

そして私。

「いいよ」

『え?』

ということで、やり直し決定。

この後は写真はありませんが、石を外し、石の裏のモルタルを拭き取り(あれだけ水を吸わせたのに石の下のモルタルはパラパラの砂?土状でした 涙)、鉄板の上のモルタルを片づけ、ネジ止めしたあった鉄板を外し、その下の3分接着セメントをサンダーで落としました…。

セメントを落とすのに要した時間は約5時間。家の中は…ご想像にお任せします。


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そして翌日。

ALCの上に鉄板をビス止めし、その上に石を配置しました。


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いよいよ目地つめ。

モルタルをゆる?くつくって詰めてます。

目地は約5mm。深さは厚みとイコールなので50mm。キビシイです。第一、石に水分吸われまくりでモルタル入っていかないし。

これじゃーだめだ。という事で、さっさと石を外しモルタルもきれいにおとしました。

なにか手だてを考えねばなぁ…。

しかし、炉台にかなり振り回されてるなぁ。素直にレンガで作ればよかったのかな…。
でも、地元産の石、使いたかったんだもーん。



この文章だけだと心配になってしまいそうなので…
なんとか炉台は完成しております。
次回は完成編をお届けします(笑)。失敗編は長々なのに、完成編はシンプルになりそうです(苦笑)

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2007/11/15

リベンジ

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というワケで、炉台をやり直しました。

石を並べ直して、布粘着テープでマスキング(養生テープだとかなり弱かったので…)。


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そのままだと、目地を詰めた時に水をどんどん吸い取られるので石の側面に油性のシーラーの様な物を塗りました。

それでも、それなりに水を吸われましたが、しない時と比べたら全然よくなりました。くさかったけど、結果がよかったのでホッとしました。

実はこの石、1枚だけ7mmほどサイズが違ったので交換してもらったんです。そのとき元の石を置いていってくれたので、事前にシーラーの効果を実験することが出来ました。災い転じて福となったのかも?

この写真は、詰めた直後なので周囲に水がしみて目地が太く見えますが、実際は5mm前後です。

多少モルタルがはみ出ているところもあるので、後できれいにしなくちゃ。



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