薪ストーブ設置
ようやく我が家に薪ストーブがやってきました!
ストーブ自体はずいぶん前に購入してあったんですよ。もう少し早く設置出来ると思っていたのですが、思うように作業は進まず、2年もかかってしまいました。
10時少し前にお店の方が軽トラに荷物をつんで登場?。ワクワクしますね。
後ろの方にのっている四角い形のものがストーブ本体かな?
いろいろなパーツや道具を車から降ろした後に、煙突の設置開始です。
まずはじめにR階へ。
角トップを取り付けた時に1本だけ設置していってくれた煙突の端っこのビニール袋を外し準備完了。
まずはじめにチムニーの四角い部分を塞ぐように、鉄板を装着。
これはびっくり。知らなかったんです。知ってたら、チムニーの中に漆喰をぬらなかったわー。
鉄板の後は、煙突をつないでいきます。
2階から見上げたら、こんな感じになりました。
もう1本つなげて、2階の天井くらいの長さになったところで、曲がりを装着。
文章で書くと、次々つなげていってるだけのようですが、位置調整が結構大変な様子。
しかも我が家はR階まであるし、螺旋階段だし。
曲がりの下にも1本煙突がつながりました。
職人さんの一人は1階で脚立にのり支えてます。
この辺で煙突をおろしていく最終地点を確認。『左右方向は炉台の中央がいいです』とお願いしました。
念のため、下げ振りを使って確認してみると、このまま真っ直ぐおろせば大丈夫な事が判明。スバラシイ。
ちなみに、使った下げ振りは我が家のもの。この他に、脚立(持参してたけど、近くにウチのがおいてあったので)・水準器・マスキングテープなども貸し出しました。
しかし、ウチだからよかったけど、他の家だったらどうしたんだろ?(笑)
支えのための脚のとりつけ。左右のバランスに結構気を配っておられて、一度やりなおしてました。ウチの仕事とは大違いだわー(笑)。
実はこの方々の足もとには、6フィートの2×4材が山積み(ひとつ上の写真参照)。仕事がしづらかったことでしょう…。
そこまで手が回らなかったっちゅーか、移動先がないんです(T_T)。
更に煙突をのばし支えをとりつけた後、2階にもどり2階とR階の間の部分にも支えを。
この部分の作業も、山積みツーバイ材の障害が…(重ね重ねすみません 汗)。
そしていよいよ本体の搬入。
てっきり玄関からこんにちは?だと思っていたのですが、薪ストーブ屋さんのしゃちょーさんの『あそこから入ると思うんだよね?』の一言で、掃き出し窓から入れることとなりました。
我が家的にはノーマークな場所でビックリ。使わないと思っていたから、全く片づけて無くてあせりました。
ギリギリの場所に軽トラをつけ、四段畑を越える形で足場板を渡しました。スゴイ光景!
パレットトラックに乗って足場板を渡っていく薪ストーブ、中々見られないですよね。ちなみに重さは140kgです。
無事に室内に運び入れ、その後は楽々。炉台にあげる時も合板+端材でスロープをつくり引っ張り上げました。
端材を敷いた上に、業者さん2人とmosの3人でおろしました。
実は到着直後に、荷下ろしを手伝いましょうか?声をかけたところ、『手伝わなくて良いですよー。でもストーブ本体を運ぶ時だけ、ちょっとだけお願いします?』と笑顔で言われ、陥入爪の手術直後だなんて、とても言えなかったのでした(笑)。
かなりソレっぽくなりました。
久しぶりに対面した【morso 7110CB】、やっぱり好みです?。
この後、下の端材を外し位置調整して煙突と接続したのですが、興奮しすぎたのか、それともまったりしすぎたのか、写真をとっていませんでした。
うーん、残念。
お?!とうとうつきましたか??
>>たまさん
とうとう!です?。
昨日はホカホカで、うれしくてリビングを離れられませんでした(笑)。
で、記事書こうと思ったら船をこぎ始め…
今夜こそ記事かくぞー!です。
こんばんは!
まきストーブ点火ですか?
おめでとうございます
これから、楽しくなりますね
それから、室内の写真いくつか拝見しましたが、センスがいいですね
感心しました
>>大工協奏曲さん
こんばんは?。
さっきまで薪ストーブでホカホカしていました(笑)。
本当に楽しいですね。
室内の写真?どれでしょう???
我が家はいきあたりばったりで内装を決めているので、統一感が無いところもたくさんあるし、あらら?と思ったところもありますよー。
写真の取り方が上手いのかも?(笑)