こんな雰囲気になりました
ゲストルームの吹き抜け、FRPグレーチングを仮置きしてあります。
今日はこの周囲の仕上げ作業をします。
現在グレーチングの両端は、この写真のように構造用合板がそのままになっています。
この上には桜フローリングを続けて貼って仕上げる予定。
フローリング貼りの前に、グレーチングを専用の取り付け金具で固定します。
購入したお店では、FRPグレーチングとセットでの販売しかしないとの事でしたので、いくつ買うか悩みましたが、結局5つ注文しました。
固定した部分のアップ。
もっと出っ張った感じになるかと思ったのですが、この上を歩いてもそれほど気になりません。裸足で歩いたらわかるとは思いますが、それでも痛くは無いと思います。
数も5つでちょうどよかったと感じました。
両端のフローリング貼りもあっという間に終わり(狭い範囲なので…)、巾木も取り付け。完成の雰囲気に近づいてきた気がします。
巾木は、天井に使っているレッドパインの羽目板にジェルニスのチーク色を塗って作成したものです。
巾木の上端が黄色くなっているのは、マスキングテープを貼ったから。漆喰塗りに向かって準備をしているのです。
吹き抜け全体を見た図。
フローリングを貼ったら、今まで吹き抜けの一部に見えていたグレーチングの両端部分が、部屋の一部に見えてきました。不思議です。
グレーチングの周囲に見切りをつけたら完成なのですが、どんな材料を使おうかな?とまだ検討中なのです。
最近のコメント