一昨日スタートした、浴室の解体工事。
どーなったかな?と見てみました。
昨日の朝までの浴室。
ステンレス浴槽、タイルのこんな感じのお風呂でした。
解体後はこんな風。
あまり見る機会のない光景ですね。
浴槽、コンクリートやタイルなどはすべて持ち帰ったようで、すっきりしています。
新しく設置されるお風呂のサイズに影響がないようなので、入って正面のタイル壁は残したままになっていますね。
全体的には考えていたよりは、キレイ。
一部の木材は腐っていましたが、まぁ、これくらいで済んでよかったなぁと思いました。
木材が腐っていた場所は2ヵ所。
そのうち1ヵ所がこの窓周りです。
窓台が特にひどい感じ。ユニットバスの施工前になんとか補修せねばなりません。
そうそう、窓の上にはマットエースがはいっていました。
なぜか3ヵ所だけ入ってたんですが、これって全く意味なさそう…。当時の公庫基準で作られた家なので、最低限のことは…といったところでしょうか?
もうボロボロだし、こんなのいらな?い!と捨ててしまいたいトコロですが、産廃なので捨てるのも大変。意味なしでもこのままここに残すことにします。
もう1ヵ所の腐ってた場所は、ドアの下。
見た目から想像するほどブカブカしていないし、これ以上進むことはないと思いますが(今度はユニットバスなので)、このままでは気分が悪いので、ここも補修対象です。
腐った場所から横に目をやると、なぜかウレタンフォームを吹いた跡が…。これも公庫仕様?
ぽっかり空いた上を見上げると、広がる屋根裏。
自宅はツーバイフォーで建てているので、在来工法のこういう空間は不思議な感じがします。
25年ものの割には、ホコリもすくなく(←リフォーム番組の見過ぎ 笑)、キレイだな?とうれしい気持ちになりました。
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