今日もリフォームに行きました。
浴室の土間コン、そろそろ固くなったので、換気扇の撤去や電気配線、その他の木工事をスタート。
まず換気扇から…と、mosが古い換気扇をはずした時、“わっ”と思わず声が。
外したらこんな状況だったのです。
汚れは覚悟していたものの、左右に予想しなかった2つの物体。
右は大きな蛾でしたが、左はいったい…?
アップにしてみました。虫かと思ったけど、なんだかフサフサしてる…これは! そうです、コウモリです。
覚えていらっしゃる方もおられるかもしれませんが、私たち、前にも自宅で遭遇したことがあるんです。
なので、慣れている(?)はずなのですが、やっぱり驚きました。
今回のコウモリさんも、前回と同じ種類のような気がします。
あのときはコテングコウモリかな?と思ったけど、やっぱりアブラコウモリかなぁ?
こちらは、お風呂の換気扇を外から見た図。
フードとかそういったたぐいのものは何にもなかったんです。ひどいでしょ(キッチンの外もこんなです…)。
しかもこのコンセント、やばくないですか?軒下とはいえ、外なんですが…。
こんなんだから、隙間に虫とかコウモリとかはいっちゃうんですよね。
この写真は3/4に撮ったものですが、よく見るとコウモリらしきものが写っていました。丸で囲った中にご注目(笑)。
*ちなみに、blog中の写真はすべてクリックすると大きくなります。
今日のトコロは、換気扇が無くなった箱部分は養生テープでふさぎました。
新しい換気扇は、直接ユニットバス付属のものに接続されるため、コンセントは必要なし。キケンなので早速つぶしてしまいました。後々コーキングもします。
旧換気扇の箱の上に明けた丸い穴は、新しい換気扇のためのもの。“旧換気扇の位置では低すぎるので、もっと上に穴を開けてください”という指示だったのですが、これを開けるのが大変で大変で。
この家の壁はモルタル仕上げ。ちょっとやそっとじゃ歯が立ちません。
プロなら、コアドリルで開けるのだと思いますが、そんな高いもの&1度しか使わないものを購入するのもちょっと…ということで、自由錐でチャレンジ。あっという間に刃がすり減ってしまいました。仕方がないので、丸く削れた跡の上からドリルで地道に穴開けしようやく開通。
その穴に塩ビパイプを通し周囲をコーキングしたので、乾くのを待って次回はフードを取り付けたいと思います。
実は、キケンなコンセントはもう1ヵ所ありました。
こんな高い位置のコンセント、いったい何に使っていたのかは全く不明。
つぶしてしまおうかとも思ったのですが、とりあえず防水仕様に変更しておきました。
この家のリフォームを始めてから、一見フツーに見える家もよく見ると、意外と不思議なことになっている部分も多いのかも?と思うようになりました…。
いやいや、そんなことはなくてやっぱりウチだけ変わってるのかな?
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