コンセント増設計画
一昨日、設置していただいたユニットバス、こんな感じです。
小さなお風呂ですが、やっぱり新しいっていいわ?とうれしくなりました。
そしてコーキングはこのように完成。
やっぱりきれいですね?。
ひとしきりお風呂に感動したあとは、次なる作業にうつります。
この家、コンセントがかなり少ないので1ヵ所ですが、増設します。
各部屋1ヵ所、廊下にはなし…という感じの少なさ。
昭和50年代あたりの家って、こんなもんなんでしょうか?
まぁ25?6年前はこんなに電化製品だらけじゃなかったし、電気をくう家電も少なかったんでしょうね。
と、簡単に増設と書きましたが、スマートに仕上げるには結構大変。
だいたい、この家がどんな配線になっているかがよくわからない。浴室を解体してもらったとき天井裏を少し眺めてはみたけど、そっか?と思うほどはわからず(ものすごく線が少ないことはわかりましたが 笑)。
で、もう少し見てみたいな?と言うことで、2階の畳を上げて荒床を一部はずしてみました。
それでも今ひとつわかりにくいので、押し入れの床に貼ってあったベニヤも外して観察。
階下の和室のコンセントの位置と比べつつ、これからなら分岐できる!という線をようやく発見。
壁を通すのが大変そうですが、1ヵ所増設するくらい(つまりは線1本壁の中を1階に送る)はなんとかなるかも…という感じです。
ちなみに、写真の真ん中あたりにビロロ?ンと伸びている細い線はインターホンの線。室内側の機械を移設する予定なので、とりあえず引き出しておきました。
こちらは2階和室の障子。
ゴミの有料化(4月です)が始まる前に、捨てられるものは少しでも捨てておこう!ということで手をつけたのですが、剥がれるというよりは、パリパリと崩れる感じでした。
この窓はばっちり南向き。西側の窓の障子紙はパリパリにはなっていなかったのに…。
紫外線コワ…やっぱり日焼け止めはちゃんと塗らなくちゃなーと実感しました(そこかよ!)。
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