2階洋室へ移動
窓枠のサンディングをしています。
前にも同じような写真を載せていますが、あの時はキッチン、今回は2階の洋室です。
先日までキッチンの作業を続けていたのに、なぜに洋室?
実は、キッチンで壁紙を貼ったときに『あ?、もう全部貼っちゃわないとダメ!』というコトになったのです。
我が家が在庫しているのは、お正月(!)に超特価で購入した生のりつき壁紙。
リンク先にも施工可能期間は1ヶ月と書いてありますね…。
気になりつつも、既に3ヶ月が過ぎました(汗)。
キッチンの壁紙貼り、なんとかそのままで出来たもののやっぱり乾き始めてる!というワケで『あ?、もう全部貼っちゃわないとダメ!』なのです。
で、壁紙を貼る前に窓枠の再塗装が必要なのでサンディングを始めました。
…長い説明ですね。
掃き出し窓のサンディング中、ふと横に目をやってビックリ。このドアすごいわ。
写真の上半分が白っぽくなっているのは光のせいではなく、日光でヤケてしまったから。
恐るべし、紫外線…。
窓枠はさんさんとした日差しの中、ジェルニスで仕上げ。
壁紙貼りは大きな障害物もないため、キッチンよりは楽。pinが切り、mosが貼るという分担でサクサクとすすみました。
…と上の写真までは昨日のお話。
なんで、天井あたりに布マスカーが貼ってあるのかと申しますと…
やっぱり、天井も壁紙を貼ることにしました!
あーでもないこーでもないと考えつつも、材料の関係などで変更満載の私たちのリフォーム。
いろいろと変更を重ね、壁紙が余ってしまいそうな状況なのでこの部屋は当初の予定を変更し、壁紙で行くことにしたのでした(変更って何回書いたかな? 笑)。
今回は壁紙を貼る前にプラゾールSSを塗ることにしました。
天井に壁紙を貼るのって、無理な体勢な上に重力に逆らうわけですから、結構困難なのです。
4倍に希釈したものを刷毛で塗り塗り。ローラーで塗る方が早そうなんですが、周りにかなり飛び散りそうだったので、地道に行きました。
この作業、地味な上にキツイ。手を上に上げっぱなしなので結構コタエます。
完成。
途中の写真が無いのは、簡単だったから!ではなく、キビシイ作業の連続だったから。
以前東京の家をリフォームした時も大変だったなー。
あの時は壁紙を短めに切って貼っていったのですが、今回はそれはせずに、足場板を使って、2人で長い壁紙を貼りました。
しかも、乾き始めた壁紙は下処理がしてあっても天井には難しく、結局壁紙の裏にもプラゾールSSを塗って施工。塗るのも手間だし、塗ったプラゾールは手についてベタベタするしでさらに困難度がアップしていたのでした。
最後は根性のみで仕上げました。
2人して腕がぶるぶるです。
天井の壁紙貼り、まだまだ別のお部屋でもあるのです。
想像したくない…。
天井と壁が白くなり、明るいお部屋になりました。
これから毎日続く、壁紙貼りが一段落したら、床貼りが待っています。
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