1階和室(あらためリビング)の壁
掘りゴタツ用のラワンランバーコアの到着がまだなので、掘りゴタツ周辺の作業はお休み。
今日は1階和室(もう和室じゃなくなってるから、これからはリビングとでも書こうかな)の壁の作業をすることにしました。
この部屋、羽目板で仕上げる予定。
柱間が910mm位なので、羽目板を固定するための受け材を間に設置していきます。
繊維壁(じゅらく壁?)をはがしてから作業した方がよいのだと思うのですが、ものすごい手間とゴミの量を考え、現在の壁の上に打ち付けていくことにしました。
外に面している壁には、断熱材代わりに20mmの発泡スチロールを埋め込みます。
壁をはがさす作業することによる、面倒なトコロはたとえばこんな。
この部分は、かな?り壁がもりあがっていたので、どうしてもうまくとりつけられません。仕方なく、ノミで削りました…。ここ1ヵ所くらいであるように祈ります。
ようやくきちんとした位置に設置出来ました。
あれだけ削ったのにちょうど良かったってことは、ものすごいもりあがり方だったんですね…。
mosがサイズに切ってくれた挽き割りツーバイ材を、pinが取り付け。発泡スチロールのカットもmosがしています。私が切るとなぜだかボロボロ…となります(泣)。
発泡スチロール自体は、ぴったりサイズでカットすると何かで固定しなくてもきちんと居場所におさまっています。
余談ですが、正面の窓をそのままにしておこうか塞いでしまおうかと考え中。
ここの窓、開けてもとなりの家の勝手口がバババーンと見えるだけ。
おまけにこの部屋は四方に出入り口だの窓だの押し入れだのがあって、家具を置く場所が全く無いのです…。
勝手口の時のように、がっちり塞がず、なにか簡易的に塞げるようにしようかと話しています。その際は結露対策も必要ですね。
発泡スチロールをいれない面はこんな感じです。
上の方ももちろん受け材をいれました。これで羽目板貼りの準備はOK。
天井を貼ってからの作業だけどね。
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