ハコの正体
テレビボードが完成する少し前のこと…こんな薄めのハコを作っておりました。
素材はシナランバーコア(トビラのみシナ合板)。今回は、ビスを使わずビスケットジョイナーで接合しました。
設置場所はココ。テレビボードの完成写真にも写ってますね(笑)。
設置場所、いろいろ調整してみたのですが、どうしてもスタッド2本にかかるように出来ず、下地はスタッド1本のみ。
そんなに重いものは収納しないので大丈夫かな。念のためビスの数は多めにしておきました。
ここで、この前つくっていたものが登場。あんな細いものだけど、なんと棚板でした。
左右に棚柱を設置してのっけています。
薄いものなので目立たなくて良い感じ。ココ数年の間に登場した新製品らしいです。
で、トビラをつけたらこんな感じ。
こちらも、テレビボードと同じくmos式サンドウィッチ構造で出来てます。大きい上にアクリル2ヶ所なので、結構難儀だったようですよ。もう2度と作りたくないそうです(笑)。
窓の位置、2人でいろいろ悩みまして Jw_cadでたくさんシミュレーションしました。
アクリルの分量、もっと多くてもいいのかもですが、整頓ベタな私としては“あんまり全部みえちゃうのもごちゃごちゃするかな?”と思い、チラ見せに。
チラ。
これくらいの見え方です。中の方が暗いので思ったよりも見えないかな。
でも、オリジナルな感じが気に入りました。壁が白くなったらさらに浮いてる感が出てくるかもしれませんね。
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