こんどこそは手順をよーく考えて(いつも考えてはいるんですけどね)、次は玄関ポーチの仕上げをすることにしました。
アプローチを仕上げてしまうと、玄関ポーチの階段の蹴込部分の下部が埋まってしまい面倒なことになりそうだから(こんな説明でわかるかな?)という理由です。
どんな仕上げにするかは以前から迷いに迷っていたのですが、サンワカンパニーの決算セールコーナーで好みのデザインの激安タイルを発見し、ようやくココロが決まりました。
11mm厚のずっしり高級感のあるタイル。元値の1/7くらいにディスカウントしてました。う、うれしい…。
細長いほうのタイルは150×600mm、正方形の方は600×600mmです。
レイアウトを決めるために並べてみています。
最初に千鳥で並べてみました。
うーん、どうかな?
次に目地を揃えて。
ん?なんか、こっちのほうがすっきりした雰囲気でいいんじゃない?
と言うわけで、もう少したくさん並べてみました。
あら、いいわー。
タイルの貼り方って、よく考えるとこういうふうに目地が通っているものが多いですよね。
細長くてフローリングっぽいイメージだったから、なんとなく千鳥張りかなーと思っていましたが(←貧困な発想)、こっちのほうが好みでした。
レイアウトが決まったので、今日は下準備。
数枚のタイルを大まかにカットした後で、玄関ポーチを高圧洗浄機でお掃除しました。
いやー、テレビショッピングみたいな画像ですね。1年分の汚れがスッキリキレイになりました。
明日は朝からタイル張りをがんばりまーす。
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