ホネホネ
ようやく準備作業が終わり、いよいよテラス屋根の設置作業スタートです!
まずは屋根の垂木掛けの設置から。裏にある家本体のスタッドの位置を計算で割り出し、その場所に下穴を根太掛けとサイディングの両方に開けてから、コーチボルトを打ち込んでいきます。設置位置の割り出しは前日やっておきました。
サイデイングの端ぎりぎりいっぱいまで取り付けます。
昨日役物をカットした場所、バッチリ合いました(^-^)v
移設後のスポットライトもちょうどいい位置になったようで一安心です。
テラス屋根もベランダと同じように真ん中と両端の3つのセットで構成されているため、根太掛けも3分割されています。本来なら3つとも取り付けてしまう所ですが、2つ目まで設置完了したところでベランダの手すりの上につく桁を組み立ててみました。
最後に取り付ける1本はそのままの状態では長すぎてサイズオーバーになってしまうため、現物合わせで正確に測ってカットしなくてはなりません。どうせカット作業をするのなら桁部分も一緒に測ってカットしちゃった方が楽かなーと。
桁は手すりから延長した柱の上に取り付けているのですが、延長部分が2本のビスで止まっているだけなので、結構ぐらぐらします。
ぐらぐらする柱の上に取り付けた桁もちょっとぐらぐら。なので、一番奥の一箇所だけ垂木を取り付けて固定しておきました。これで結構安定したので、多少の強風が吹いても大丈夫かな? ということでこの日はここで終了。
そして今日、根太掛け&桁のカットから作業開始しました。
かなり大きな代物でベランダ上では取り回しが難しいため、地上でカットしてからベランダに持って来ました。
無心の作業により途中の写真を撮り忘れ(汗)
カットした垂木掛け&桁なんてとっくに取り付けて、垂木&中骨までほぼ取り付け終わったところの写真になっちゃっていますねー。
反対側の端の部分です。
こちら側は半端なサイズの場所ができるため、一番最後の屋根材の取り付けの時に面倒な事になりそうな予感…。とりあえず今は気にしないことにしよう…。
このあとは屋根材を取り付ける手順になるのですが、いろいろ考えテラス屋根の上に屋上からの雨水を受ける雨樋を設置しよう!ということが急遽決定。
屋根材を取り付けてからだとその上にアクセス出来なくなってしまうので、取り付けるなら屋根材を付ける前しか無いんじゃないかということになリまして。
ということで、注文してある雨樋が届き次第設置作業をする予定。ホームセンターではウチの外壁に合う色の樋が売っていなかったので、客注でお願いしました。早くこないかなー。
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