下地が悪いと色々大変
あと少しだったのに、材料切れで全部コンクリートを入れることが出来なかった前回。
悔しいので(?)翌日に材料を調達してきて、最後まで終わらせましたよ!
あれから数日経ったので、そろそろいいかな?ということで型枠を外してみました。
素人作業にしてはまあまあでしょうか?
コンクリートを投入するたびに頑張って叩いて気泡を抜いたつもりだったのですが、実際はどうかなあと心配でした。
この側面を見ると、ジャンカもそんなに無さそうなので一安心。
さてさて、仕上げのタイルを貼っていきます。
タイルは【サンワカンパニー】さんで、セールの時にこれから使いそうな種類のものを押さえておいた中の1つ。
1枚30cm角を4枚貼って1.2m。これを縦に30列ぐらい貼る予定。
濃い色の方のタイルだけ使うと少し足らない計算だったので、同じタイルのライトグレーを、玄関前の自然石乱張り部分の幅と同じぐらいだけ使ってみました。
タイルを貼るのは基本的にはmosさんのお仕事。
私は周囲のお掃除をしたり、材料を運んだり、はみ出てしまったモルタルを拭き取ったり、写真を撮ったり細々したことをしています。
タイル貼りがある程度進んだら、目地埋めもスタートさせる予定。
一日頑張って、全体の半分弱ぐらいまで貼ることが出来ました。
はじめの予定では建物側から反対側に向けて水勾配を作るつもりだったのですが、下地のコンクリートが微妙に逆勾配になっていて(汗)きびしい感じ。
ある程度はハツりながら頑張ってくれたのですが、ほぼ水平というのが精一杯のようです…。
この先はもっと逆勾配になっているような感じに見える!と落胆した雰囲気のmosさん。残りの部分は今日やった以上に時間がかかりそうですねぇ。
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