コーキング作業の途中、建築士さん登場。
実は昨日、北側の壁の自作窓周囲のガルバリウムの収まりについて分からない事があったので、電話で相談していました。今日、直接板金屋さんと話して簡単な収まり図をFAXしてもらったとの事でそれを持ってきて下さったのでした。
本題終了後は、これからの作業についていろいろと打ち合わせ。外壁の事、24時間換気の事、玄関の庇をどうするかと言う事、照明器具の事などなど、お互いにいろんなアイデアを出す感じです。
そして最後に、室内ドアについての話になりました。
建 『いやー、意外としばらくは必要最小限しかドアが無くてもいいんじゃないかなーと思ったりするんですよ』
m&p 『えええっ?』
建 『結構開放感あるじゃないですか』(←開放感のある明るい家が好み。窓大好き、壁の無い家とか大好きな方です 笑)
m&p 『それはそうですけど・・・』
建 『リビングの入り口とか、無くてもいいような気がするんですよねー』
m 『でも、寒いですよ』
建 『とりあえず夏になるし(笑顔)』
リビングの入り口については、結構悩んでたんですよねー。出来るだけ広く開けられるように親子ドアとか探したりして。でも『無し』というのもなぁ・・・
で、あれこれディスカッション。結果、全面ポリカーボネートの吊りタイプのスライドドアを自作しよう!と言うトコロで落ち着きました。今のところ、その予定。夏は全面オープンにしておけるし、クリアか乳白色にすれば明るいしね。
・・・でも、自分で作るんだよね。って事はまた作業が増えたような気が。
建築士さん、帰り際に『あそこ(1階トイレ)も意外とドア無くてもいいかも・・・』と言い残して行きました(笑)。
サイディングも、無塗装のを購入して塗装する事にほぼ決まったし、イバラの道は続くのか?
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