今日はいよいよ、ユニットバス設置の日。
自分の家で無いとはいえ、きれいになる場所が出来るのはうれしいもの。
昨日の疲れは残っていましたが、なんとか8時頃に現場に到着しました。
ユニットバス屋さんは2人組で9時頃登場。
心配していた出入り口の開口ですが、横方向が2cmくらい不足とのこと。あらら。
それだけではなく、他にもいろいろ複雑にからみあう問題がありまして(説明が難しいので割愛します)、悩んだのですがユニットバス屋さんのナイス!なご意見により、写真のタイルが貼ってある側に少しずらして設置することになりました(サイズ的に此方方向は充分余裕があったので)。
入り口部分は後々私たちが仕上げるのですが、お風呂を設置してしまったら出来なくなる部分の補強などはしておかねばなりません(状況が変わったので、しなくてはならないことが増えた)。
その木工事も手伝ってくれたりして、とても感じのよいユニットバス屋さんでした。
段取り・技術などもさすがで、サクサクと作業が進み、お昼前には浴槽がすっぽり入っていました。
奥のタイルも色が似ているので、まだ壁が設置されていないのになんだか自然な雰囲気ですね(笑)。
材料いろいろ。
コーキング剤、これつかってるんだーとか、ついつい気になってチラ見していました(笑)。
窓枠設置前。
自宅のユニットバス工事の時は、タイミングを逃して見ることが出来なかったのですが、完成した枠を見て『どーなってるんだ?』と不思議に思っていたのです。
今回こそは!と思っていたら見ることが出来ました。
こうなってるんですね?。へー。
そしていよいよコーキング。
ワタクシ的にはユニットバス屋さんのコーキングはウツクシイ?と思うのです。
おうちがユニットバスの方は観察してみると納得してもらえるかも?
さすがに施工中じーっと見るわけにもいかないので、とりあえずマスキング段階でパシャ。
マスキングテープのスタート地点とゴール地点、テープをビヨヨ?ンと長めに貼ってありますねぇ。確かにこの方がきれいに剥がせそうな気がします。次の機会に試してみよーっと。
待っている間、何もしないのもモッタイナイので、勝手口を塞ぐ作業をすることに。
この勝手口、あってもそれほど便利でもないので、つぶしてしまって少しでも床面積を広げようという計画です。
まずはドア周辺に枠を設置。湿気防止のため、枠は10mmぐらい土間コンから浮かして設置してあります。
次に合板を貼ってドアを隠しました。
ここのスペースに風呂釜があったため、お風呂へ繋がっている穴がありましたが、スタイロフォームの端材で埋めてコーキングしました(右下の薄いブルーの場所)。
それにしても、右側の石膏ボードの傷み具合はひどいです…。至近距離に風呂釜があったことを考えれば納得なんですが、コワイですね。
次にツーバイ材で床根太を組みました。
枠の部分、可能な部分は直接横の框などにビスで固定しました。その他にC金物やプラ束も使用してます。プラ束は途中で購入してきたのですが、高さが足りなかったので、合板で底上げです(汗)。
15mmの床用合板を貼ったら、こんな感じになりました。まだ少し勝手口っぽいかな?
15mm合板はさすがに丈夫で、踏んでもしなりません。
框部分が少し盛り上がっているので、あとでサンダーで削ってレベルを合わせる予定。
キッチンの旧換気扇の穴ふさぎもしました。こちらは、一部新しい換気扇に使用するので、こんな形に。
ここで左にある換気扇用コンセントの位置が新しい換気扇とかぶることが判明。上の方に移動しなくちゃ。
水道屋さんの作業も含め、18時過ぎに終了。
浴室だけみちがえるようにきれいになりました。
暗くなってしまった(&疲れた、眠い)ので、写真はまた今度。
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