Woodwork
黒猫のキーフック
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 お友達のMさんがお土産を持ってきてくれた帰り際、玄関で以前作った黒猫のキーフックをみて「これかわいいね〜。」と。

 それにしても、多すぎる鍵にうもれているキーフックによく気が付いたな〜。黒猫(その名もクロ)を飼ってるからかな?

 10年位前にpinpinが雑貨屋さんで買ったオリジナルは1匹の黒猫だったんですが、結婚して鍵も増えたので、元のものを型にして5匹バージョンを作りました。

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 尻尾部分がフックになってます。

 設置する場所の関係で縦に5匹にするしかなかったんですが、鍵をかけるとその下の猫が埋もれてしまうのが難点です。

 と、いうことで“黒猫キーフック1匹バージョンを製作してプレゼントしよう!”計画をたてました。

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 mosからもらった端材に、ウチの5匹バージョンから取った型紙で猫型を転記。そして電動糸鋸でガガガガーと切断。・・・しようと思ったら、以前購入してあった“ブレード(刃)”の長さが合いません。

 この糸鋸、以前オークションで入手したもの。東京の家では作業場所が確保できなかったので届いたときに最低限の動作確認したのみで使ったことはありません。

 初登場〜と思ったのに・・・

 ぎりぎり閉店時間に間に合いそうなのであわてて【カインズ】黒磯店に駆け込みましたが、結局ピンつきのブレードさえ見つからず。すごすご帰宅しました。

 西那須野にでっかい【カンセキ】と【カインズ】が並んでいるところがあるので、翌日そこに行ってみたところ、やっとブレードを購入できました。これで準備はカンペキです。

 ウチの5匹バージョンから型紙を起こし、端材に転記するまでは先日やってあるので、次は糸鋸で切る工程。

 ガガガガー

 実は電動糸鋸を使うのは小学生のとき以来。実に20年以上ぶりです。ちょっと不安ではあったんですが、結構いい感じに切れます。

 18mmと厚めの端材なのでスピードは出ませんが、なんとか2匹切り出しました。

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 こんな感じ。結構よく出来た気がするので嬉しくてmosに見せたら“きれいに出来てる”とほめられました。

 やったー! もしかして才能あるかも?(←調子に乗りすぎ)

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 糸鋸、好きになりそうです。キッチンの床において作業しているので体勢が悪く、あちこちにヘンな力が入ってしまうので筋肉痛になりそうですが。

 こうやって写真で見ると、ウチのキッチンのクッションフロア、模様といい色といい昭和の香りがプンプンするなー。さすが昭和56年に建てた物件だ。

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 切り出した猫を見て、2日くらい“何かが足りない”と気になっていた私。

 思い出しました。10年位前に私が購入したオリジナルの猫は、月を持っていたんです。これを読んでいる人は“月?何言ってるかわかんない”と思いますが、特に意味は無いけどあった方がバランスがいい小道具なんです(ますますわかんなそう・・・)。

 と、いうワケで今日はお供の“月”を切り出しました。

 小さいので細部が上手くいかずなかなか難しい。少しゆがんでしまった分は愛嬌という事で・・・

 切ったものを、mosがサンドペーパーをかけて絵の具で色を塗って・・・と手伝ってくれました。

 今日はこのまま乾かして、明日ニスを塗ってフックをつけて月を持たせてあげれば完成です。楽しみ〜。

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 やっと黒くなった猫と黄色く塗った月に、mosがニスを塗ってくれていたのでした。シンナーで伸ばした方がサラサラして塗りやすいというワケで、以前シンナーを追加してあったためスゴイニオイが家中充満。

「もうすぐ出来るらしいにゃー」
「でも、シッポが3匹分ないらしいにゃー」
「誰がもらわれていくのかにゃー」


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 シッポをつけて、月をもたせて・・・とりあえずひとつ完成!

 壁にかけられるように細工しないと使えないんですけど、とりあえず完成です。

 近いうちにホームセンターでシッポと壁掛け金具を買ってこなくちゃ。

 ホントによく出来ました。10年前に購入したものとうりふたつ(作者やデザインした方いらっしゃると思いますが、マネしちゃってすみません。売ったりしないので許してください〜)

 金具をつけたあかつきには、Mさん宅にお嫁入りです。喜んでもらえるといいなー。