【住まいの水先案内人】さんのこの記事を読んで浴室の断熱について悩みはじめました。
「お風呂の下って断熱材入れないんだよね?きっと」「そうかもねー。バスユニットを設置するんだから入れる隙間無いんじゃない??」 なんて脳天気な会話を最近までしていました。いやホント。
そうですよね。おっしゃるとおり、浴室を“断熱区域内”にするか“断熱区域外”にするかでも違って来るじゃないですか。
ウチのお風呂はもちろん“断熱区域内”ですよ。と言うことは、キソパッキンの隙間を発泡ウレタンフォームで塞ぐ必要があると言うことです。なるほどなるほど。今この情報を見て良かった。
ところで、発泡ウレタンフォームってどこで手にはいるの?
ネットでいろいろと探してみたんですが、正式名称や商品名がわからないため中々ヒットせず一苦労。ようやく最初に見つけたのが【Yahoo!オークション】でした。“発泡”“ウレタン”“断熱”などいくつかのキーワードで何回か検索したらそれらしき物が引っかかってきました。
-10℃でも発泡倍率24倍(20℃時40倍)で500ml入り1本1,155円なんですが、送料もかかるしなー。
と言うことで、とりあえず近所のホームセンターで探してみることにし、【カインズ】に行きました。さんざん探し、塗料コーナー近くになんとかこの1種類だけ、見つけ出しました。
450mlで1,300円。ヤフオクで入手するのとどちらが良いか、いろいろ考えたんですが、どのくらいの量が必要かも分からないし、とりあえず1缶購入し、使った時に使用量の目安を付け、買い足すことにしました。
足りないもの、まだまだ出て来そうな気がします。読んでいる方、なにか気づいたらこそっと教えて下さいね。
最近のコメント