今日はお昼過ぎまで、所用ででかけていたので作業は少し。
2階でか窓のバックアップ材入れとR階台形窓のツインカーボはめ込み(東側1枚だけ)をしました。
先日根性で切ったツインカーボをはめ込むとこんな感じになりました。
R階のこの窓は、やはり1枚では風圧に耐えられないので、桟をいれねばなりません。2階とのバランスを考え、2本立てる事にしました。
こんな風に押し縁の間にリジットタイという金具を取り付けてコレで桟を固定します。
リジットタイはこんな形の金具。2×2材のとりつけに使ったりするようです。
ネジ穴は本来もっと小さいのですが、使用しているステンレスネジの頭が大きくて出っ張ってしまうので、仕方なくドリルで大きくしました。
内側から見たところ。
2階のでか窓は風が心配で桟を先に取り付けましたが、ここの窓はコーキングまで済ませてから桟を最後に入れようと考えています。その方がずっと作業が楽なので。
というわけで、今日のところは金具と上下の押し縁、バックアップ材まで作業して終了。結構しっかり固定されています。
そういえば、強い風が吹いてツインカーボが桟にたたきつけられても大丈夫なように、桟の裏側(ツインカーボと接する面)には緩衝材として気密パッキンを貼っています。
写真がその気密パッキンです。比較的手に入りやすく水にも強いと言う事で選んだ商品。本来の用途とは全く違う使い方です。
38mm幅の桟に合うように、90mmのものを3等分して使っています。
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