防水屋さんが作業してくれている間、私達は壁に換気口の穴を開ける作業をしました。
まず穴を開ける場所に室内から墨だしをし、中心にドリルで穴を開けます。そしてその穴をガイドに今度は室外から穴開けし、フクビ化学工業株式会社のウェザータイト(リンク先はPDFです)という製品を周囲に固定しました。
この商品は、ずっと前に宇都宮の【ジョイフル本田】で、よさそう?と思い購入した物。ようやく使う事が出来ました。
内側の防水が終わった後にサイディングを貼り、熱に強いと言われているアルミテープ(我が家のは“エースクロス051”)を貼りました。
・・・とここまで書いて&さっき自分がリンクしたPDFを見て、間違いに気付きました。換気フード用の下地を入れないと行けないんだぁぁぁ(そりゃそうか)。すっかり忘れました。この部分やりなおしだー。
遠目に見るとこんな風。
穴を開けたままにしておくのも何なので、切り取った外壁材を再度埋め込んでみました。
ここは浴室の換気口になります。
浴室以外にも、いくつか穴を開けました。
これは2階トイレの換気口です。
こちらは1階トイレ&洗面。
小さい方の穴はΦ100で、大きい方はΦ150です。
我が家は脱衣所が外に面していないので、脱衣所からのものがΦ150の方に行きます。
1・2階のトイレの換気口はとりあえず、透湿防水シートで保護しておきました。
一度しっかり作った部分に穴を開けるって、『本当にいいの?』という気分になりますが、より“生活”に近づいている感じも。
電気配線も始まったらあっちこっち穴あけまくりですよね、きっと。
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