先日汗だくで2階に移動したコメリ・コムで購入したSPFの6F。
我が家に届いた時に、荷下ろししたお兄さんにパレットを2つもらいました(喜)。
1つは、きれいなんだけどすのこ部分の板が合板なもの。
もう1つは若干汚れてるんだけど、すのこ板が無垢なもの。
何にしようかといろいろ考えたのですが、薪小屋にすることにしました。
この写真の2枚は床(底?)の部分。
無垢の方のパレットの両端を切り落として、購入したSPFの中のはじかれたもの(ひねりや反り、節などで)を使って補強したものが左側。
写真右側のものは、切り落とされた部分+裏側にも貼ってあったすのこ板のようなもの+コメリ実店舗でたたき売りのように売られていた格安木材で合成しなおしたらしい。
釘抜きとか結構大変なんですよね?。安いけど、手間かかってます。
こちらは、屋根。
残った方のパレットの、合板のすのこ部分をひっぺがして使用。
在庫の杉板で破風や鼻隠しもつけました。
これから塗装したりして、組み立てていこうかと思います。
設置場所も考えなくちゃ…
パレット、この間先輩に聞いたんですけど「天下の回り物」らしいです。荷物届けた時にフォークリフトとかだと一緒におろして置いていくしかないから、次に自分が送る時に使うみたい。でもそんな送り方しないうちの会社では、邪魔だから壊してる。(もったいない)
ちなみにイラクに行った自衛隊員に聞いた話。向こうでは木材が貴重だから、日本から持っていったパレットは現地人が分解して持って帰っていくそうです。家の補修に使ったりするそうな。
どちらも伝聞です(笑)
>>さえさん
そうそう、パレットは回り回ってるらしいですね。
レンタルパレットの会社もそういう風に回してるみたいだし。
さえさんの会社では壊してるんですね?。ああ取りに行きたい。それよりも家具の端材が目当てかも(笑)。
イラク人の気持ちわかるわー。ウチも目の前につまれたら、日本でありながら同じ行動をしそうです。
家具の端材もけっこう出ます。毎朝焼却炉で燃すのは当番制(あー、pinさんのもったいないが聞こえる・・・)。
でも荒材の状態で切って捨てる短い材料が多いので、機械で綺麗にするのも危ないようなものが多いです(20cm未満くらい)。
そうそう、昨日から以前の記事を順番に読ませて頂いてます。今までは興味ある記事をピンポイントで読んでいたのですが(スミマセン!)、日付順に読んでいくのはやはり楽しいです?。このまま本になりそうなほど、読みごたえアリですね。
↑すみません、名前入れ忘れました。
>>さえさん
なんですとー!焼却当番ですか。
ウチで薪として燃やしてあげたい…(笑)。
いやーとりにいきたいわー。
それはそうと、記事を順番に読んでくださってるんですね。
それはスゴイ。なんつーか、量が半端じゃないので大変ですよね。
自分自身、過去の記事を探す時に一苦労したり(←馬鹿?)しますもん。
過去の記事、結構文章が変でハズカシイ気持ちになることもしばしば。
完成したらダイジェスト版を作ろうと思っているんだけど、永遠に出来ないかも?(笑)