玄関収納の引き出し、そのままだと小物がじゃらじゃらして使いづらい。
何か仕切れる物があるといいねと言うことになり、mosが杉の野地板を使って作ってくれることになりました。
せっかくなので、今までとは違う方法でチャレンジ。
四隅は二枚組継ぎ。仕切り板同士や仕切り板と周囲の板との接合部分も、半分ずつ欠いて組む方法(調べてみたのですが、正式名称がわかりません…。これも二枚組継ぎ?)です。
我が家にある電動工具で…ということで、テーブルソーを使いました。
出来上がりはこんな感じに。もちろん引き出しが2杯なので、この仕切りも2つ作ってくれました。
実は私、1日留守にしていて帰ってきたらほぼ出来ていたんです。
精度を出すのがかなり大変だったとのことで、野地板をきれいにすることからスタートしてほぼ1日仕事だったらしいです。かなり疲れてました。
これで使いやすくなったし、いい感じ?と喜んでいる私ですが、作った本人はいまひとつ出来上がりが気に入らない様子です。
仕切り板同士を半分ずつ欠いて組む方法、うちの職場では「相欠き(あいがき)」って呼んでます。一般用語かどうかはちょっと自信ないですが・・・。
精度が必要な、難しい加工ですよね。
>>さえさん
なるほど、あれも相欠きって呼ばれてるんですね?。
改めて、ネットでいろいろ見てみたけどよくわかりませんでした。
でも、いろいろな方法があることが勉強になりました。
家具って家と違って(と言うのは大胆過ぎか?)かなりの精度が必要ですよね。難しいなーと思います。
おはようございます。
相欠き作るの難しいですよね。自分はあまり数を作らないときはスライド丸鋸を使ってます。邪道ですが。スライド丸鋸LOVE
>>ガオさん
相欠き、やっぱり難しいですよね?。
スライド丸ノコで作るってすごいですね!
ウチのmosさんも、スライド丸ノコLOVEですよ。
今使っているものは、ハードに使いすぎていてかなりボロボロになってきています‥