以前からお米を育ててみたーい!という野望がありました。
田んぼを持っていないので無理かな?と思っていたのですが、いろいろサイトを見てバケツや発泡スチロールの容器で育てられることが判明。
苗さえ手に入れば出来そう!!これはやってみるしか!…というわけで、野菜もお米も育てている職場の同僚に、かなり前から『苗くださーい』と頼んでおいたのでした。
やってきた苗。
『ワラビ取りにおいで?』とお誘いがあり、菜の花やワラビをたくさんとった帰りにいただいたのでした。
『これで足りる?足りなかったらまた取りにきてね』と言ってくれました…。いえいえ充分です!それどころか絶対にあまりますよ(笑)。
このあたりの人、みんな気前がいいんです。“ちょっと”と言う量が全然ちょっとじゃありません。
もともとは、この写真に写っているベランダ収納ケースだけで育てるつもりだったのですが、たくさんもらって欲が出ました(笑)。
家中の使えそうな容器をかき集め。
写真左側は、バケツと睡蓮鉢。
水が抜けないように栓が出来るタイプのプランターもフル稼働。
そして、発泡スチロールの容器3つ。
これだけがんばって、ようやくいただいた苗の2/3を植えました。
土は畑の土に腐葉土と肥料を混ぜて使っているんですが、この準備だけで一苦労。これ以上は無理そうなので、こういうことが好きそうな(笑)お友達に電話。予想通りの1発OKで引き取ってもらいました。
今回参考にさせていただいたのは“彩四季のまちいがほくぶ”の中の【バケツ稲作研究所】。詳しく書かれていてわかりやすいです。
いろいろ勉強しながら収穫まで育てたいと思います。2人でおにぎり食べられるかな?
最近のコメント