まだまだ続く、サービスシンク作り。今日はいよいよクラマックス(?)です。
先日排水管を床下で分岐したのですが、当然給水の方も分岐が必要。
と、いうわけで洗濯機用の水栓はこんなところから出ています。あんまり見ない光景ですよね(笑)。
我が家が採用したのは洗濯機用水栓 INAX LF-38RHQ。
・緊急止水付で安心開閉
・昇圧防止機能で水撃音を低減
の2つの機能と、蛇口の角度(我が家にとっては結構重要!)、価格で決めました。
舞台裏はこんな感じ。
えーっと…ちょっとあのぅ…な部分があるかもしれませんが(スマートでないというか…)実用上、差し支えないようなのでこれで行ってみます!
これでも、結構苦労したんですよー。
正面から見たところ。
シンク固定後にステンレスのフレームの内側と外側にもマスキングをしてから、バスコークでシーリングしました。
まだ後ろの壁はありませんが、もう使えます! 嬉しくてニヤニヤしています。
深めのシンクが、かなりいい感じ。
このサービスシンクのキャビネットは開き戸。
キャッチは、ボールキャッチを採用しました。
このキャッチ、2方向から抜き差しができる便利モノ。このキャビネットでは、写真左側のパターンで使用しています。
全体像。
開き戸のトビラ部分がつるっとしていて横の壁が写り込んでいるのは、ここもバトンフロアーの艶有りを3回塗りしているから。
基本的にはマットな方が好きなのだけど、やっぱり水回りは多少の強度が欲しいなぁと思うのです。
別の角度から。
うふふー、気に入りました。下の収納スペースにはお掃除道具などなどを収納する予定。
…ただいま、建材が入っておりますが。
大容量収納との位置関係はこんな感じ。
当初の予定よりずいぶん狭くなりましたが、手を伸ばせばいろいろ届いて使いやすい感じです。
壁や床、もう少し作業してから洗濯機を持ってくる予定です。
最近のコメント