今年の夏は本当に暑かったですね。
『いつもならそろそろ秋』な頃まで、暑い日が続いていて終わらない夏?と思っていたのに、イキナリ寒さが身に染みる季節になりました。
今年も薪ストーブが活躍してくれるシーズンです。
…と言うわけで、今シーズンの初焚きです。ブログの過去記事で調査しとところ、去年より1日遅い模様です。
今日はこんなモノも燃やしてみました。
黒いビニール袋の中のものは、自動カンナの屑。
家を作っていると木屑がたくさん出るのですが、その中でも自動カンナの屑は大きめたっぷり。長めの材を数枚処理すると、45リットルのゴミ袋1つ分くらいの木屑が…。
コレを何とか出来ればなぁ…紙で薪を作るみたいに出来ないのかなぁ?と思いつつ結局捨ててきたのですが、この方法を思いつき1回分とっておいたのです。
そう、必殺!?封筒詰めです。
このために、いろんな封筒を捨てずにとってありました。ウチの地域では封筒はリサイクルに出せないため(糊の部分が問題になるのかな?)焚きつけに使っていたので一石二鳥。
みるみる木屑薪が出来ていきます。木屑の状態で火をつけたら、空気を沢山ふくんでいるのでバーッと散りながらあっという間に燃えてしまいますが、コレはギューギュー詰め込んでいるのでなかなか火の持ちもヨイですよ。
捨てずに使えてちょっといい気分。セコロジーが大好きなのです(笑)。
こんばんは
鉋屑、ほんと処分に困りますよね。
私は適当な密閉容器に鉋屑を詰め込み、灯油浸けにして「着火材」にしています。
薪ストーブが本格稼働し始めると、着火材の出番が減るのでなかなか減らないんですけどね。
我が家もカンナ屑をストーブに使っています。封筒ではなく、トイレットぺーバーの芯をためておいて詰めています。子供おむつシートが一箱残ったので、それを丸めて底と蓋にしています。ストーブ内壁周辺に配置して炉内の温度上昇を補助する目的で使用しています。効果の程は検証中です。封筒は良い案ですね。
>>飛魔人さん
お久しぶりです。
鉋屑、着火剤ですか?、なるほど。やっぱり、ポイと捨てるには勿体無い気がしちゃいますよね。
我が家の着火剤は、時々する揚げ物の廃油を牛乳パックに染み込ませたものです(←牛乳パックを半分に剥がしたものを、揚げ物の油きりに使っているのです。これもエコセコ 笑)。
>>通りすがりさん
コメントありがとうございます。
なるほど、トイレットペーパーの芯などもイケそうですね。
トイレットペーパーの芯ももちろん焚きつけに使用しているので、オフシーズン分とってあります。他にもレシートや個人情報が書かれた紙も(セコすぎ?)。
封筒の在庫が切れたら、芯でやってみまーす。
うちは牛乳パック!!
特に鋸屑はよく詰まるので火持ちがいいです。
>>げんぞーさんっ!!
お久しぶりです。どーしてるのかしらん?と、時々mosと話していました。
…って、それはそうと牛乳パックもよさそうですね?。
鋸屑って、何鋸の屑ですか?
手鋸?丸ノコ?テーブルソー?
結構粉っぽいのも使っておられるのでしょうか?興味津々です…。
ご心配をかけましてどーもすいません。
実はこっそり住み始めています。
ブログは来年の春あたりに再開するかもしれません。
鋸屑はテーブルソー、スライドソー、ホゾ切りなんかの細かいやつです。
集塵袋、チリトリから牛乳パックに入れて、そのまま薪ストーブにポイッです。
うちには薪棚と牛乳パック棚があります(笑
>>げんぞーさん
おお?、お引越しされてるんですね。
ブログ再開(?)楽しみにしていますね(←プレッシャーかけてる…)
牛乳パック薪、結構細かい鋸屑も使ってるんですね。
ウチもマネっこしてみよーとおもいます。楽しみ?。