というワケで、炉台をやり直しました。
石を並べ直して、布粘着テープでマスキング(養生テープだとかなり弱かったので…)。
そのままだと、目地を詰めた時に水をどんどん吸い取られるので石の側面に油性のシーラーの様な物を塗りました。
それでも、それなりに水を吸われましたが、しない時と比べたら全然よくなりました。くさかったけど、結果がよかったのでホッとしました。
実はこの石、1枚だけ7mmほどサイズが違ったので交換してもらったんです。そのとき元の石を置いていってくれたので、事前にシーラーの効果を実験することが出来ました。災い転じて福となったのかも?
この写真は、詰めた直後なので周囲に水がしみて目地が太く見えますが、実際は5mm前後です。
多少モルタルがはみ出ているところもあるので、後できれいにしなくちゃ。
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