今日もダンボール詰め続行中。正確に言えばmosさんが頑張って続行中。
4年ほど前に、一人暮らしのマンションからここへ引越してきた時は本当に大変でした。私でなく周囲の方々が。
あの頃は俗に言う“モノを捨てられない性格”で、モノをたくさん持っていました。
おまけにもともとノロノロさんな上に、なぜか“耳の穴からエクトプラズマ抜けちゃったみたい”な感じでかなりボーっとしててヤル気も出なかったんですよ。ハイ。はっきりとは思い出せないんですけどね。
お金も無かったので、“男気のある女友達Fさん”がレンタルの2トントラックを運転して手伝ってくれました。当日になっても準備が全く終わっていない私。ノロノロと箱詰めし、困り果てて部屋の中をウロウロする私の横でmosとFさんがちゃっちゃと箱詰め・ダンボール運び。お2人いわく“1日で終わらないかと思った”とか。
聞くだけでイヤなヤツですよね。あー本当に申し訳なかった。あの頃の私はなにかヘンだったんです(mosに言わせれば“今と変わらない”らしいですが)。
そして、あれから初めてのお引越し。今回はmos中心に、かなり早くから荷造りしてます。やっぱり私は役立たずで、指示されるままに動くのみ。ダンボールもたくさん積みあがり、1週間以内に引っ越せそうな勢いです。黙々と荷詰めにいどむmosを見て“きっとあの引越しがトラウマになっているんだろうな?。”と、気の毒に思う毎日です。
ちなみに引越し経験は
pin → 大小とりまぜ7回くらい。
mos → 1回。しかも近距離なのでほとんど手運び。
・・・経験値があがらないタイプなんですかねー、私。
あ、余談ですが“男気のある女友達Fさん”は、レンタカー屋さんで2トントラックを見たとき、一瞬凍りついていました。普段生協の配達をしているので、このサイズの車の運転はばっちりなハズなんですが。
後で教えてくれたんですが、普段乗っているのはオートマのトラック。“マニュアルなんて最近全く乗ってなーい”のに目の前のトラックはバリバリのマニュアル車。それでもなにも言わず頑張って運転してくれたFさん。本当に男気にあふれてます。
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