今日は忙しかったー (東京電力編)
新しい家ではオール電化にする予定。給湯や暖房などについて一度東京電力に電話する必要を感じていました。
というわけで、【東京電力】の宇都宮支店の電話番号をインターネットタウンページで検索して電話をかけました。
男性の相談員さんが応対してくださいましたので、さっそく質問です。
mos 「今度オール電化の家を新築しようと考えているので、給湯器や暖房機のことなどを教えていただきたいのですが、どちらに問い合わせすればよいですか?」東電 「私のほうで、概略をお聞きしてご相談内容に適した社員に折り返し電話させます」 とのことで、“建築する場所・家族構成・着工時期・使用機器に関してどの辺りまで決定しているか”などの質問に答えたあと、折り返しの電話を待ちました。
約束どおり、午前中に折り返しの電話があり、15時から説明に来てくださることになり、部屋の中をざざっと片付けて、待ちました。
15時少し前。ピンポーン。いらっしゃいました。【東京電力】の営業さんです。
パンフレットを2冊と、近くで開かれる【電化機器システム展示会】のチラシと【オール電化住宅フェスタ】の招待状を頂きました。その後、少し雑談。
新築予定地の場所などお話しして地図で確認してみると、営業さんのご自宅とウチの新築予定地は300mほどしか離れていません。同じ別荘地のご近所さんです。これにはびっくりで、思わず座りなおして「今後ともよろしくお願いします」とご挨拶してしまいました。
営業さんは「いや?驚きました。私は東京から脱出したくてこちらに移り住んできたんです。最初の2年は東京に通っていたんですが、おかげさまで転勤願いが通り今は新幹線通勤から開放されました」とおっしゃっていました。
この後、私達も東京脱出組と知り、2度びっくりしておられました。雑談も弾みましたが、それだけではありません。もちろんちゃんと電気についてのお話しもされました。
オール電化住宅にするに当たって、【エコキュート】や、【IHクッキングヒーター】については、いろいろ勉強して比較的理解していると思うのですが、【蓄熱式電気暖房器】や【料金プラン】については今ひとつ不明瞭なところがあるので、良い機会だったと思います。
【蓄熱式電気暖房器】はとにかく重いらしいです。タイプにもよりますが、およそグランドピアノ1台分位の重さなので床の補強が必要との事でした。
【料金プラン】については“【電化上手】がいいんだろうな?”となんとなく思ってはいましたが、契約容量の決定の仕方がいまひとつわかっていませんでした。パンレット+説明+ご自分の例でとてもよくわかってよかったと思います。
“ご近所さん”が発覚して、楽しい雰囲気のお話になってよかったです。営業さんが『ここに移り住んで本当に幸せだなーと思います』とおっしゃっていたことがとても嬉しく印象的でした。
電気機器は、東京電力から直接買うことは出来ないので関連会社を紹介していただきましたので、これから選んでいかねばなりません。今度【電化機器システム展示会】にも足を運んでみようと思います。
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