2004/11/30
床伏図・縦枠図が届いた
建築士さん、構造屋さんと打ち合わせしてきたとのことで、床伏図・縦枠図(※1)のコピーをいただきました。これで木拾い(※2)に入れます。
図の細かな説明を受けたあとは、決定したシステムバス・トイレの機種を伝え、カタログと設計図を見ながら、サイズが大丈夫かどうか確認してもらいました。標準の天井は今人気のドーム型だったのですが、サイズ的に無理とのことだったので平天井に変更することにしました。ドームには全くこだわりがないので、定価で10,500円安くなることの方が嬉しいです。
その後はショールームを見てきた感想や、トイレのデザインのこと、水周りの小物の調達場所のことなどで盛り上がりました。
肝心の確認申請ですが、小さなことで今回は通らなかったので、もう少し時間がかかるようです。来週中にはなんとかなると思います。
※1 床伏せ図-各階の床組みを上から見た図。縦枠図-2×4工法の壁の設計図みたいなもの。2×4工法は枠組み壁工法ともいわれ、2×4材などでつくったフレームに合板をはった壁で家を支えます。※2 図面を見ながら、材木の種類やサイズを計算しそれぞれ必要な量を割り出すこと。
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