一昨日から断熱材を詰め始めました。詰め終わったら、床合板張りに入ります。
根太に接着剤を塗り、位置を確認しながらサブロク板(90×180cmの合板)を置き、1枚につき30本以上のCN65釘を打たなければなりません。
さすが釘打ち工法。ふぅ・・・
今までかなりの数の釘を手打ちで打ってきましたが、ここからは手打ちではとても無理。そこでネイラーの登場です。
このネイラー、新品で購入すると10万円以上。それはとても買えないので、昨年8月にオークションで1万円で入手しました。
しかし、動作確認しようにも場所が無く、結局そのままの状態で保管されていました。
エアコンプレッサーも、同じく昨年8月オークション11,000円で新品を購入。新品ですが、動作確認は未です。
ドキドキしながら、この2つの動作確認。
ブルルル・・・エアコンプレッサーの音がしました。ホッ。よかった?。
続けて、エアネイラーの動作確認。プシュッ。やった?。こっちも動きました。
しかし問題が。端材に試し打ちしたんですが、何回打っても2発ずつ打てちゃうんです。
う?む。このネイラー、中古で購入したので説明書なんて物はありません。
mosさん、何度も何度も試し考えて、結論が出ました。“引き金は引きっぱなしで、口の部分を木に軽く当てると1本づつ打てる”。テレビなどで見た事のある、現場の大工さんの様子を頭に思い浮かべて考えて気が付いたそう。解決して良かった?。
しかし、端材はこの有様。2人でロール釘半分使っちゃいました(苦笑)。
ちなみにCN65釘は黄色。
ネイラー用にワイヤー連結釘を使います。
このネイラー、CN75とCN90には対応してないんです(涙)。赤と青はこれからも手打ちです。
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