内装はまだまだ先ですが、フローリング材について大変(?)な決断をしてしまいました。
時々思い出したようにネットで安いページを探したり“何の木がいいかなぁ?”と考えていたものの、まだまだ現実感が無くコレというものは見つけていませんでした。
今回、螺旋階段を発注するに当たって建築士さんが細かな設計図を書いて下さる事になり、それに伴ってフローリングの厚みを決定する必要が出て来たわけです。
で、今回何の木でどれ位の厚みかというと、SPFで35mm厚位に決めました。
桜とかメープルとかパインとかじゃなく、SPF。そうです。ツーバイ材を使っちゃおうと言うわけです(笑)。
本当に出来るかどうかいろいろ考えた結果、反りの問題やサネの問題もありますが「まぁなんとかなるだろう」と言う事で決めました。一応そういう風に床を張っている場所を1度だけ見た事もあります(店舗で土足の部分でしたが)。
材のお値段は他のフローリング材よりはまぁまぁ安い(極厚フローリングと思えばかなり安いかな)。ただし、若干買い足さねばならない工具があるので、その分も考えねばなりません。結局、同じ厚みの製品を買ったのと比べると坪4,000円位のコストダウンですが、工具は手元に残るし作りつけ家具にも使えるのでよい選択だと思います。あ、もちろん手間は増えますけどね。
早速mosは工具探しをしてました。
とりあえず、デルタの自動かんなと手押しかんなを発注したようです。
現場が工具で埋もれていくよ?(笑)。
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