今日は、2階で最後の内部壁、寝室の壁を作りました。
吹き抜けに面した壁です。全面壁にするか、耐力壁以外の部分は手すりにするか、壁にするのならどのくらいの開口部を作るのかなどいろいろ悩んだ結果、こんな感じになりました。
寝室側から見た感じ。
室内窓を2ヶ所設置しました。吹き抜けをはさんで向こう側に見えるのがゲストルームです。
ゲストルーム側から見るとこんな感じ。
リビングから見上げるとこんな感じに見えます。
まだ石膏ボードなどを張っていなくてスカスカなので、イメージが湧きにくいかも。
リビングから見たゲストルーム。
壁の左側には手すりをつける予定。宿泊する方のためにロールスクリーンか何かを取り付けます。
話し声などの問題もあるし、ここには壁を入れるべきがどうか最後まで悩んだのですが、寝室側に壁をつける事によって私達←→宿泊者の間に1枚壁が入るのでいいかなぁという結論になりました。お客様がいない時の方が多いし、その時は別の事にも使えるので、ロフト風の方が便利だし。
左にちらっと見えている窓の真ん前は床が無いのですが、何か透ける素材のもの(グレーチング、アクリル、強化ガラスなど)を敷いてもいいかなぁと考えています。
余談ですが、今日ついにウチの現場からスタッド(2336mmの材)がついに姿を消しました!!もう注文する事もありません。
これにはかなり感動。セルフビルドをされた方でないと、この感動は伝わりにくいかもしれないのですが本当に嬉しかったです。
2×4工法の場合、上枠と下枠の間にスタッドを配置して壁づくりをします。決まった長さなので、その長さの材がスタッドと言って出回っておりウチでも沢山使ってきました。
今日作った壁は真下が4×12のLVLの下端あわせになっています。2階の床レベルより少し出っ張っているのでその分高さを低く作る必要があり、スタッドを少し短く切って使いました。その切った材を最後にスタッドは姿を消したわけです。
R階にも一部壁があるのですが、ロフトサイズなので高さが低いためスタッドは必要ありません。
スタッドを注文する必要がない=もう本格的な壁づくりは終わりってことなんですよー。嬉しい嬉しい。
と言うわけで、次回の作業はR階根太張りです?。
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