今日は外壁作業。
ウチは屋根と北側の壁がシームレスにつながっているので、屋根を葺いてもらう時はそのまま一気に北側の壁も処理してもらいます。
なので、北側の壁も完成させないと板金屋さんに頼めないんです。
まず、窓周りの防水処理から始めました。使用しているのは、昨日届いた“防水水切りシート”と“ディメンションガード”。施工の仕方(透湿防水シートとのとりあいなど)に少し悩みましたが、パンフレットに載っていた施工方法と本を参考に結論を出しました。
縦長の窓と浴室の窓。
このシートとディメンションガード、いずれもタッカー(ホチキスの親分みたいなヤツ)で留めます。
今回使ったのは、透湿防水シートを貼るために購入してあったハンマタッカーを使ったのですが、これが予想以上に打ちにくい。壁にバンバン打っていくのはまだいいんだけど、窓周りの狭い場所に振り上げて打ち付けるんだもん、中々思う位置に打つことができず、ほとほと疲れました。
ちょっとだけですが、久々に開けたので記念撮影(笑)。
縦長窓は、こんな風に横に3枚連なっています。2階も同様にあって全部で6枚です。
なんとなく外観のイメージ湧きました?
・・・無理ですよね。
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