昨日、今日と自作窓周囲のコーキングと、細かな部分の胴縁を入れてます。
窓の周囲に取り付けた胴縁との隙間にコーキング剤を詰めている感じです。
自作窓で一番不安なのが、水の処理。周囲の胴縁との隙間を広くとりすぎたので、結構な量のコーキング剤を使いますが、ここだけはケチらず丁寧に頑張ってます。
胴縁は足りなそうだったんで、慌てて昨日注文。今朝配達してくれたので必死でキシラモンを塗りました。天気が良かったので、なんとか乾きました。よかったー。
そうそう、今更な疑問なんですが、今日も胴縁取り付ける時に悩んだので質問など。
我が家は2×4工法なので、壁の補強金物が何カ所かはいっています。釘で取り付けるので、当然スタッドの上にあります。胴縁も釘で取り付けるので、スタッドの上です。金物とかぶった場所は取り付けられないと思うんですが・・・(←今回は、釘を打つ位置をずらしたり、胴縁そのものを僅かにずらしたりして無理矢理なんとかしましたが)。
2層目の合板を胴縁に打ち付ける時や、サイディングを打ち付ける時など、これからもこの悩みが出て来そうなんですが、はて?どうしたものか。
ご存知の方いらしゃったらぜひぜひ教えて下さいませ。
胴縁の後は2層目の合板張り?。
でも、その前にコレを取り付けます。このパンチングメタルの長い物、何だと思いますか?
・・・正解は防虫網。
1層目の合板と2層目の合板(もしくはサイディング)の間の通気層の一番下の部分に取り付ける事で、その名の通り害虫の侵入を防ぐ物。1個1個の穴は2.5mmの大きさです。もちろん小さい虫とかは通ってしまいますが、蜂が巣を作ってしまったりすることを防げるので、ぜひ取り付けたいと考えていました。
取り付け方は至って簡単。胴縁にステンレス釘かタッカーで固定するだけ。早速、超破格(5,980円)で購入したMAXのエアタッカーTA-33/1022Jで固定しました。
今日はここまで頑張りました。
最初の写真と変わりなく見えると悔しいので、念のため矢印つきです(笑)。
一番下の2層目合板が張られたのが分かるでしょうか。
熊本旅行に行く前に、裏にキシラモンを塗っておいた合板です。ようやく取り付けられてうれしいです。
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