土台作業開始
昨日木材が届いたので、今日から土台の作業をはじめました。
な・なんと座堀錐(ドリルの先端につけて座掘りをする道具)を購入し忘れていたので、近所の金物屋さんに寄って購入してから現場へ。
ちゃんと昨日養生したままになっていました。良かった?。
防腐剤注入材の登場です。
アンカーボルトを通すように、ドリルで穴を開けねばならないのでアンカーボルトの位置確認をします。
丸ノコで必要な長さに木材をカットします。
ウチの土台は90×90mmなので、一発では切れません。まず表から、次に一旦ひっくり返して裏から切ります。
アンカーボルトを通す穴を開ける作業。
座堀錐とセットになっていた錐をドリルを使いますが、コレが結構大変。ドリルで真っ直ぐ穴を開けるのは至難の業。
以前読んだ本に“裏側(基礎の天端に載せる部分)から開けた方がくるいが少ない”と書いてあったので、そうしたところ、一応今日施工した分はきちんと設置する事が出来ました。
座堀り。
今日の朝に購入した座堀錐が活躍中。
アンカーボルトを通した上に、座金を置いてナットで締めるんですが、それを土台内に納めるために掘ります。初めはどれ位の深さを掘ればよいか分からなくて苦労しましたが、何個も開けているうちに何となくですが、分かってきました。
座堀りした土台はこんな感じ。
削ってしまったので、ここにはあとあと防腐剤を塗ります。
基礎の上にキソパッキン、その上に土台、丸座金を通してナットを締めるという手順。
今日出来たのは、全体の1/4位。
明日からもまだまだ続きます。中腰作業が多いので、結構腰が痛いです(泣)。
腰痛対策を考えねば・・・
最近のコメント