落ち着いた一日
今日は昨日の続きで、2度目のキシラモン塗りと断熱材を固定するための釘打ちからスタート。
pin?キシラモン塗り
mos?釘打ち を黙々と作業。
そのうち釘打ちが終了したmosもキシラモン塗りに合流。1時半頃ほとんど全部の箇所の2度塗りが終了しました。
少しは気にしながら作業をしていたんですが、終わって見てみるとTシャツやズボンのあちこちにキシラモンが付いてました(笑)。
【パーフェクトバリア(断熱材)】を固定するための釘は、根太の上端から8cmの部分に打たなければなりません。「いちいち測るのは大変だから・・・」と、端材をL字型にし上端から8cmの部分にガイドの為の穴を開けた治具を作ったらしい。
パーフェクトバリアを合わせてみる→釘の位置を決め、ドリルでガイドの穴開け→釘打ちという手順。
測りながらやるより断然早いとのこと。なんでも工夫が必要ですね。
次に図面の指定通り、出隅5箇所にS-90という補強金物を取り付けました。
1枚の真っ直ぐな帯金物の真ん中を折って使うんですが、折り曲げる作業は結構難しかったよう。
色々考え、1面取り付けてからハンマーで叩いて曲げる方法が比較的良い感じに出来たそうです。
今日までにキシラモンの2度塗りが終わっていた部分に床下用に購入した、ボードタイプのパーフェクトバリアを入れてみました。
パーフェクトバリア1つの大きさは、約420×875mm。ウチの断熱材を積める隙間、様々なサイズになっておりまして、どこをとってもそのまま詰められる所がありません(泣)。
しかもこのパーフェクトバリア、カッターで切断するのは結構大変みたい。カタログやHPでは【OLFAの特専黒刃】を推奨していましたが、黒刃でも多少難儀するようです。普通のカッターの刃じゃ切れないなこりゃ。
試しに詰めたリビング部分の根太の隙間は約1,296×417mmなので、早速カット(泣)。約1.5枚分入りました。
なんだか、ちょっと進んだ感じ。次回からは、コレを詰めて合板貼っての繰り返しが始まるんだなー。パーフェクトバリアの手触りも柔らかだし、『この作業楽しそう?』と思っていたら、『カットが大変だよ。面倒くさい。大変だ?』とmos。
そうだった・・・。コレがまだ100ヶ所ぐらいもあるんだもんな?。まだまだ時間がかかりそうです。
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