屋上部分を横切るように置いている木材は、この床の上に更に傾斜をつけて合板を敷くための、根太のような役割をするものです。
丁度合板の縦サイズと同じ、1820mmの長さだったのでちょっと借用し、合板の配置を決めるためのパズルをしています。
傾斜床に使用するのは12mm厚の実つき耐水合板なのですが、この先この材を使う事はもう無いので、使い道がない中途半端なサイズのものが大量に余るのは困ります。なので、出来るだけ無駄のないよう、しかしきちんとした強度で、施工しやすく・・・と考えています。
既に下に施工してある合板と直交方向で張る上に、55mm程南の壁よりも出して張る予定なのでなかなかムズカシイ。
さんざんパズルをした結果、455mmずらす千鳥張りで行く事にしました。はぁ?悩んだけど、無駄な材料が最低限で押さえられそうなのでよかったです。
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