衝撃の事実
怒濤の日々にやや疲れ気味で、昨日はお休み。
今日も今ひとつ疲れが抜けず、朝からボケラーっとしていたらインターホンがなりました。
ぼさぼさ頭で着替えもしていなかったので、有無を言わさずmosに出てもらったところ、設備屋さん。
・・・ウチの設備屋さん、いつも電話とかの連絡無く突然やってくるんですよ。
お風呂の給水をつなぎに来たとの事。せっかくなので、以前流れにくくて困ってしまったお風呂の排水もチェックしてもらう事に。
給水を繋いだ後、お風呂で流れの状況をチェック。『うーん、やっぱ、流れが悪いですねー・・・ ダブルトラップかな?』などといいつつ床下もチェック。
その後、床下見たりバスルームで実験したり外にいったりを何度か繰り返し、帰る間際に結果発表?。じゃじゃじゃーん。
『ウチのミスで、排水をつなぎ忘れてました。明日つなぎに来ます』
「え?は、はぁ・・・・お願いします」
なるほどー。道理で、お風呂の水が途中から流れにくくなったわけだ。
原因がわかって良かったというか、ちゃんとしてよ!というか・・・
設備屋さんに関しては、ウチはなんだかフクザツな気持ちで見てるんですよね。
予告無しにやってくるわ、言った事忘れるわ、ミスもあるわ。普通なら怒っちゃいそうなんだけど(まぁ、少しは怒ってるけど)、なんだかここの人達はヤケに素直っちゅーかバカ正直で憎めないところがあるんですよ。
そんなに長くないおつきあいだし、まぁこのままアチラの会社の特徴を考慮しつつ依頼していこうと思ってます。
とにかく水は出るようになったし、明日は排水もつながるぞー。楽しみ。
ははは、ナンだか憎めない設備屋さんですね。
とはいっても当事者のpinさんたちは怒りモードになっちゃうでしょうけど。
設備屋なのに排水管を繋ぎ忘れる……そんなことってあるんですねー
不謹慎ながら、ホッとするような話でもありました。
>>キリギリスさん
ホント、笑っちゃいますよね。
私達も、最初の頃は『どーしたもんかなぁ?』とイライラする事もあったんですが、最近は『まぁそんなもんか』と思う事が多いです。
休憩中の職人さんが染色用に引っこ抜いたヨモギの葉っぱとりを手伝ってくれたり、「実は今月公共工事が無くなっちゃったので、振り込みが少なくて・・・」と正直な理由で支払いをお願いされたり、なんちゅーか憎めないですね。
排水菅を繋ぎ忘れてた設備屋さんってそうそう居なさそうですよね(笑)。