2006/12/05
薪小屋準備のための薪割り
今日は、薪割り&薪燃やし(←そんな言葉があるのか?)。
先日取りかかった約2年放置の松の木の片づけの続きです。
この木が積み上がっていた場所に、薪小屋1号を作りたいのでどうしても片づけなくては。
単に場所移動をすれば良いわけでなく、今後の事を考えると無くなっていただかないといろいろ困るのです。
困る内容=これからカーポートを作ったり、薪小屋を作ったり、給湯器を置き場を作る時、コンクリートを打つため砂利や砂が大量に必要(数t単位で)。でも置き場所無し(汗)。
とりあえず薪置き場の分だけホームセンターで購入するという手もあるのですが、トラック単位で購入した方が安い事を考えると悔しいんですよ。
この木、産廃にだすのにもお金がかかるので、燃やすしかありません。
2人して黙々と、薪を割り一斗缶で燃やす。ちなみに割っているのはpinで、燃やしているのはmos(笑)。
逆だろー?と思われそうですが、わたしゃ、全く火をあやつれない女。『ありゃー、消えちゃった。んもー』という具合(笑)。薪割りは何にも考え無しに、タダひたすら割ってます。
なんだか、やっていると『こんな事してていいのか?』と思える作業ですが、やらないと外周りの事が先に進まないんですよねー。
明日も晴れるようなので、外の片づけ予定。頑張ります?。
方や寒くて大変なのに、方や要らない薪を外で処分・・・って、なんだかもったいないような気が・・・
寝室ワンルームマンションに、3000円くらいで買える安いブリキ薪ストーブ(あくまで仮設ですヨ)を置いて、要らない松の薪を燃やして暖を取るというのはどうでしょう?
煙突は取りあえず窓から出して、隙間は端材とトタン板で塞いでしまうということで。
>>キリギリスさん
そーなんですよ。ひじょーにもったいない感じがしますよね(泣)。
実は、わが家でも家の中で仮薪ストーブを・・・という案が出ていたのですが、薪ストーブ購入費用(本体4,000円位+煙突3,000円位+継ぎ足し煙突??円+仮炉台??円)と、設置作業にかかる時間(設置出来そうな場所もまだ工事中なので、スグには無理なんです?)に比して、燃やせる薪は1週間分もなさそう・・・と言う事であきらめました。
まだ乾いていない薪や、家の中に入れたくない小さなムシさん(白いヤツです)のついている薪もあり、うーむ・・・といった事もあきらめた原因かもです。
と言うわけで、頑張って燃やしてます?。でも、全部燃やしてしまうのはもったいないので、細い枝やよく乾いているものは、お風呂のお湯を一斗缶で沸かす時に使おうと仕分け中です。
あと、広葉樹は来年用に別途乾燥中。わが家の周囲は薪だらけです。
こんばんわ。ブログへコメントするのは、初めましてですね。
私が建築中の山小屋では、キリギリスさんが提案されているスタイルで、薪ストーブを運用しています。
ブリキの薪ストーブでも、木灰が溜まっていれば、炉台はレンガを置いておくだけで事足りますよ。
妻と「早く、鋳鉄製薪ストーブを!」と言いつつ、4シーズン目に突入しちゃいました。(苦笑)
こんなことなら、奮発してステンレス製にしときゃ、良かったなんてね。
正規の薪ストーブを導入しても、雨ざらしにさえしなければ、そこそこの耐久性もありますから、使いまわしも効きます。
それと、廃材を燃やすなら一斗缶よりも、ペール缶をお薦めします。耐久性が三倍位は違いますし、ペール缶の方が容量がデカい分、大物が燃やせます。
入手方法は、自動車整備向上へ行って、「ペール缶、頂戴」といえば、「好きなだけ持って行け」と十個単位で押しつけられますけど。(苦笑)
>>飛魔人さん
こんばんは。書き込みありがとうございます。
飛魔人さんの山小屋でも薪ストーブ(時計型でしょうか?)が活躍中なんですね?。
薪ストーブの暖かさ、じんわりほかほか格別ですよね。
わが家でも・・・と言いたいトコロなんですが、やっぱり設置する場所を何とかするための工事とか、設置工事の手間の割には今使える薪が少ないので、やめておくことにしました。あ、あと白いアリさんの存在も大きいです(汗)。
ペール缶ってドラム缶の事ですか?やっぱり大きいと効率良さそうですよね。
自動車整備工場の知人に聞いてみます?。じゅ・・10個は困るので、なんとか1?2個だけ奪って来るよう努力しなければ(笑)。