とうとうこんなモノを購入してしまいました。
箱にも書いてありますが、電動式の薪割り機です。
その名も“マキ割り太郎(KT-155PRO)”。このベタな名前、説明書以外どこにも書いてないんですけどね(笑)。
購入先はコチラです。
もう少し価格の安い、“LS4t-52”も検討したのですが、破砕力の違いが気になった上に、“LS4t-52”は【家庭用】と書いてあるのに対し、“KT-155PRO”は【プロ仕様】と書いてあったトコロにぐらっと・・・(笑)
あ、あとワンスイッチ方式なことにも惹かれました。
薪割り機については、購入するかどうかかなり悩んだのですが、時間がもったいない(家の作業があるのでコレばかりに専念していられない)ということや、これからだんだん年をとっていく事(今になって判明したのですが、そんな事を考えていたのは私だけだったようです 笑)などなど考慮し、どうせ買うなら早く!と言う事で、決めました。
マキ割り太郎さま、よろしくお願いしますー。
薪をセット。レバーを押すと押し板が前進し、薪が割れて・・というか裂けていきます(向こうのほうが裂けてきてるのわかりますか?)。思った以上にパワーがあります。
今までのスピードはなんだったんだ?くらいの勢いで、割る割る。
捩れてるものもなんとかパワーで押し切り、35cm前後の直径のものも一度割れ目をいれてからひっくりかえし、割れ目が同じになるようにセットするとなんと!パッキリ割れました。
薪自体の堅さなども影響すると思うので、太いものでも大丈夫!とはっきり言う事はできませんが、アックスのみで割っていた時の10倍速くらいで作業が出来ました。玉切りや、薪積みが間に合わないよー。
こちらは簡易玉切りウマ。
mosさん、とりあえずウマの上にセットして使えるモノを作ったようです。
丸ノコ用のウマの上にセットして使うので、位置がちと高い。原木をセットするのが大変なようです。あとV字の部分が30cmと浅いので、あまり沢山の原木をセットできないのが不満とのことでした。
しばらく使って改良型を作成する予定です。
そうそう、にゅー薪小屋のてっぺんには屋根(?)としてアスファルトルーフィングをはりました。
端材の細切れ合板を貼った後に、両面テープでアスファルトルーフィングをはりました。端っこはペラペラしてしまうので、気密テープ&ネジで固定しました。
コレ、頂いて本当に良かったなぁ。役立ってます?。ありがとう。
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