腰壁を取り付けた事で、見切りが必要になった部分がたくさん出てきました。
使った羽目板は特価セールで購入した物。羽目板のみの購入だったので、見切り材はすべて自分で何とかしなくてはなりません。
ちょっと前に以前東京の家で使っていた自作クローゼットを解体したのですが、その際出てきた材(ウエスタンレッドシダーの2×4材)をお義父さんが運んできてくれました。なんというグッドタイミング。
今回使った見切りはすべてこの材から切り出しました。切り出し、サンディングとかなり手間がかかってます。mosさん、お疲れ様。
こちらは、窓枠周辺。
本当は、窓枠をもう壁の面から出して見切ろうと考えていたのですが、窓枠作成に紆余曲折ありまして(笑)窓枠の材の幅が狭くなってしまったため、羽目板を貼った状態の壁とほぼ面一になってしまいました。
そこで、5mm厚の材を上から取り付けて見切りにしました。mosのアイデアです。
あんまり見ない感じで面白いかも。
こちらは本棚との境目。
羽目板が割合きれいに貼られていたのですが、一応ここにも見切りを。
入り隅は三角形の材を作って取り付けました。
テーブルソーで45度の角度を作ったわけですが、ノコ刃の跡が残ってしまうためサンディングで消すのが大変。取り付け時にも下地が若干ガタガタしているのでどっかが浮いてしまったりと苦労したようです。
mosは『もう少し細いのにすれば良かったかなぁ』と言っておりますが、もう少し細い見切りを作るのはかなり大変だ?。指まで切っちゃいそうです。
台形窓周辺はもともとビスで見切りを取り付けてあったので、はずして欠き込みを大きくしました。
以前は全部漆喰で塗る予定だったので、目立たないよう白い見切りにしていたのですが、腰壁採用によって、アクセントになったかな?
行き当たりばったりの我が家らしい変化です(笑)。
この部屋、これといった目的の無い部屋、強いて言えば遊び部屋なんですが、意外と広いんですよ。
今はごちゃごちゃ材料や工具が氾濫していますが、塗りまで終わったらくつろげるようすっきりさせるぞー。
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