たくさん並んだ、杉板やパインの角材。
内装のための物ではありません。
ソワードカラーで着色した後、キシラデコールのカラレスを塗りました。
乾燥後、組み立て途中。
何に見えるかなー?
実はコレ、コンポストです。
最初、お友達のブログで見かけてよいな?と思った物。実物を見せてもらったらもっと欲しくなりました。
“無農薬で庭づくり”を参考にして作ったという事だったので、早速ネットでチェック。
そしたら、著者の方のサイトを発見。木製コンポストボックスについて詳しく書いてありました。
コンポスト自体はずっと前から欲しかったのですが、緑色のアレはちょっとなぁ・・・と思っていたのです。
木製のこれなら庭に置いても、ヘンじゃないなーと作り始めたワケです。
外の笠木を巻いたガルバの残りがあったので、フタの表面に使うことにしました。
巻き込もうかとも考えたのですが、技術的に難しい気がします。下手をしたら、ガルバと合板の間に水が入りやすくなっちゃいそうなので、今回は貼りつけ。
ブチルの両面テープとエースクロス031で貼ることにしました。
写真下のものが、貼りつけ終わったフタです。
完成。
この状態で外側だけもう一度キシラデコールを塗りました。
とりあえず外で並べて写真撮影。かわいいコンポストが出来ました。
なんで2つしか無いかと言うと、先日私がお遣いに出かけた時、なぜかステンレスの蝶番を2組しか買ってこなかったからです。コンポストは3つなのに…何故だ?
パーツはすべて組み終わっているので、あとは蝶番を待つのみです。
横から見るとこんな感じ。
ちなみに材料費が、3つで約3,000円(ガルバリウムは別)。安い?。でも、自動カンナを通したり、サンディングしたりという手間を考えると、売っているものが高いのも頷けますねー。
もちろん永久には持たないと思うけど、何年かは頑張って欲しいので、ネジもステンレスのものを使いました。
“生ゴミぱっくん”という名前をつけたら、mosに『それはかわいそうだ』と言われました。
さんざんなやんで(←悩むほどのこと?)“ぱっくん”にすることにしました。
設置したその日から活躍中。
我が家のゴミは、定期的に町の処理場に持って行っているのですが、それなりの期間をあけるので暖かくなってくるとニオイが気になるんです。
最近、私がいつも生ゴミをイヤそうに見ていたようで、mosが気にして急いで作ってくれたのでした。
無言のプレッシャーをかける女。わはははは。
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