玄関ホールの壁にはニッチを設置する予定です。
具体的なサイズや設置位置を決め、材料を加工しはじめました。
このニッチには照明をつける予定なのですが、専用のライトはとにかく高い!最低でもこの位の価格です。
ご存知のように、我が家の家訓(?)は、高いものは(可能ならば)作る!です。
というわけで、枠の制作と同時にライトの制作もスタートしました。
えー、私には難しいことはわからないので、以下mosさんの説明文です。
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秋月電子で売っている25cdの超高輝度白色LEDを12個使ってニッチライトを製作しています。
新しいLEDに交換できるように全てソケットを使って取り付けています。
最大定格30mAのLEDですが、放熱の関係もあるため安全を見て15mAの定電流ダイオードでドライブしています。
消費電力はニッチ一つあたり約0.77Wです。このくらいなら電気代もあまり気にならないかと。
なお、写真は2個分が1枚の基板に付いた状態です。真ん中で切り離します。
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ニッチの上部分になる材料にトリマーで彫り込みを入れて、作成したLEDライトを取り付けてみました。
コチラは電源。コレについてもmosの説明を…
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電源は、DC-25.6Vの松下製LEDライト用電源です。電源は壁の中に埋め込まれて二度と触れなくなってしまうので、信頼性がありそうな大手メーカー品を採用しました。
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LEDを埋め込むための彫り込み部分、若干ガタガタしてしまったのが気になっていたようで、薄い合板を切り出し上から取り付けカバーしたようです。
早速点灯。
手近に飾るモノが無かったので、中身はマウスで(笑)。
中々きれいになりました。
そういえば、くうちん工房さんのこの記事にもニッチに照明をつけようとしていることが書いてあったなぁ。ニッチに照明ってはやり?(笑)。
制作したニッチは全部で3つ。どういう風に配置するかが悩みどころです。
中に何か飾るのはもう少し先になりそうですね。工具置き場にならないように気をつけなくちゃ(笑)。
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