寒ーい
相変わらず外作業の日が続いています。
1/5は、薪小屋のパーツづくり&薪積みに加えて、傷んでしまっている薪を焼却処分しました。
ドラム缶が初出動です。かなり大きな丸太まで燃やせて便利便利。最後には焼き芋も作ってみました(笑)。
1/7は、近所の別荘のかたから頂いた薪の細いモノを、スライド丸ノコで玉切りし薪小屋に積みましたが、容赦なく降る雪&みぞれと容赦なく吹く強風に、2時間でギブアップしました。さ、さむい・・・
そして今日も、玉切り&薪積みです。
スタート時はこんな感じ。昨日までにいろいろな薪をここまで積みました。
ちなみに右の方の棚に見えている、ピンク色とかオレンジ色の板が5日の日に作ったパーツです。合板にペンキを塗って、裏側を2×4材の半割で繋いであります。この2×4材が単管にひっかかり、前後にずれないようになっています。
ある程度薪を積んでしまったので見えなくなってしまいましたが、このスノコ状のものが各段に置いてあります。
細い丸太はこの方が早いので、スライド丸ノコでガンガン切ってます。
積む方が間に合わない位でした。
ネコ車で運んで積みまくり、真ん中の列の下段がいっぱいになったので、向かって右側の下段にも少し積み始めています。予想はしてたけど、小屋の容積、間違いなく足りないなぁ。
薪小屋2号を作らなくちゃいけないんだけど、そろそろ家の中の作業にももどりたいところ。
あれもこれも、春までには!って思うんだけど、中々うまくいきません。春なんてあっという間に来ちゃいそうだなぁ。
そうそう、チェンソーの目立てについて、沢山のかたにいろいろアドバイス頂きありがとうございました。
昨夜、飛魔人さんのコメント欄を参考にしながらmosが慎重に目立てをしてました。今日、結果を知るために切ってみたところ、中々良い感じでした。新品の切れ味を10としたら7位だそうです。
チェンソーの固定も出来るようにして、頑張って(?)目立てしたいと思います?。あと、他の皆さんが言われていたように、『こまめに』が必要ですね。目立て道奥深し。むむ。
あとですね。チェンソー繋がりで、皆様にもう一つお聞きしたいんですが、作業台(ウマ?)って使ってらっしゃいますか?
中途半端な姿勢が続くので、結構腰に来るようなんですよ。山や現場では無理だと思いますが、家で玉切りする時は何かあったらいいのかなーと思いまして。
こんな馬も見つけたんですが、どうなんでしょうねー。同じ形の製品がSTIHLからも出ているようですが。
これって支えと支えの間じゃなくて、外側で切るんですよね??なんだか謎だなぁ・・・。使った事のある方いらっしゃったら、感想をお聞かせ頂けたら嬉しいです。
質問シリーズでした(笑)。
テーブルバイスの意外な使い道
チェンソーを使っていて、一番の悩みは「ソーチェンの目立て」だと思う。まぁ、目立て
こんばんは
切れ味が戻って良かったですね。気楽に行ける距離なら、出張講習に飛んで行きますが、那須だとちょっとなぁ。(苦笑)
裏技としては、農機屋さんを見つけてそこで消耗品(オイルやソーチェン)を買うついでに教えてもらうって手も有ります。
うちの山小屋は狭いので屋内で目立てをする事は有りませんが、スキー板の手入れ用に買ったテーブルバイスで固定してやっていますよ。トラックバックを送っておきましたので、参考にして下さい。あと204の端材と合板の切れ端で簡易固定台を作って、それを作業テーブルにクランプで固定しても良いですね。その方が安上がりだし。
専用のスタンプバイスも売られていますし、私も持っていますが、薪ストーブユーザーのレベルではあれは必要ないし、使い難いです。
ウマに関しては、別コメントにしますね。
ウマに関してです。
直径で15cm以下のものに関しては、手製のウマを使っています。http://homepage1.nifty.com/himadin/photo/05123007.jpgに写真を置いておきましたので、よろしかったらどうぞ。
ただし、このウマは使い勝手があまりよろしくないので、近々に作り直す予定ですけど。
pinさんが探して来たウマの使い方ですが、ウマからはみ出した位置でカットするで、正解です。
支点の間でカットすると、ガイドバーが丸太に挟まれてしまうんですね。ガイドバーの上を使って切れば、支点間で切る事が出来ますが、これは疲れるので止めましょう。(経験者談)
自作する場合、支点の間隔を「切りたい長さ」に合わせて置きます。これが「バカ棒」の役目をしますのでチョークで目印を付けてから、カットする訳です。
言うまでもありませんが、チェンソーは極めて危険な道具ですから、出来る限り身体に負担が掛からない様に、準備して置く事が大切です。ウマに丸太を載せるのが億劫になって来たら、休憩をとったり作業を終了するように私はしています。
あ、お節介ついでにもう一つ。
薪の積み方ですが、棚の両サイドは井桁積みにしておくと良いですよ。
pinさんとこの薪棚の場合だと、支柱の部分ですね。井桁と井桁の間は、普通に平積みして構いません。井桁積みを使うと、支柱無しでも150cm位までは平気で積み上げる事ができますよ。
>>飛魔人さん
目立ての件、ありがとうございました。
おかげさまで以前よりは、チェンソー作業が苦痛でなくなりました。
それから、今回の記事にもいろいろとアドバイスいただきありがとうございました。
テーブルバイス、よさそうですね。今度ホームセンターに出かけた時に何か良さそうなモノがないか、探してみます。
ウマに関してですが、一つ疑問があるんです・・・
長い原木を玉切りしていくと、一番最後の1カットをする時、はみ出した部分と残りの部分が同じ位の長さになってしまった場合、バランスが悪くなってしまいそうに思うのですが、最後だけガイドバーの上を使って支点間で切るのでしょうか??
薪の積み方、この写真だと見づらいのですが、端っこ部分は井桁に積んでいます。
今日、写真を撮ったので近々アップしようと思います。
以前薪小屋について検索していた時に、端だけでも井桁にした方が乾きが良いと書いてあったページを見たので、やってみました。乾燥の事だけ考えてしたのですが、言われてみたら崩れ防止にもなるのですね?。
なるほどなるほど。
pinさんの疑問通り、最後のカットは悩むところです。
参考までに私のやり方を書くと、細いもの(直径50mm未満)はチェンソーのパワーで、押し切ります。
中間の太さ(50?150mm)だと、まずは上から2/3程を切って、残りをバーの上を使って下から切ります。
150mmを越える大物は、1/2程を上から切った後に切り口へ楔を打って、下から切る様にしています。
基本的な作業は、上記の様にしていますが、自分で原木を切り出す場合には、もう一工夫しています。
例えば必要とする薪の長さを35cmとします。原木の長さを210cmにすれば四つの玉がとれますが、これだとpinさんが抱いた問題が起こります。
そこで10cmの捨て代をとって、原木を220cmに切りそろえておくわけです。こうすれば、最後は捨て代分を切るだけですから、上から切る事が出来ます。
>>飛魔人さん
わが家は細いものはスライド丸ノコで切っているので何とかなりそうなのですが、中間?大物はやっぱり困りそうです。
出来るだけ負担を少ないように工夫されていらっしゃるんですね。なるほど?と思いました。参考にさせて頂きます。
わが家は、原木を切り出す事があまり無いのですが、捨て代をとるという工夫もなるほど!でした。覚えておきます。
そうそう、飛魔人さんの自作のウマ、近々改良されるんですよね。参考までに改良点はどんなところでしょうか。
今日mosが玉切り用ウマ第一号を作成したようです。コレまで使っていたウマに乗っけて使えるようなタイプにしたようです。また後日記事にします?。
ご無沙汰しています
本日30?の原木の玉切りを終了しました大型三台分です
ホボ産業になってしまい 今年は、薪を売ります
玉切り台は、2*8を使って作ると良いですよ
間隔は、玉切りにする長さにあわせて 真ん中を切れば
良い様に作るといいです
細い木も此れに入るだけ入れて一気に切ります
太い原木を持ち上げるのが大変ですが
二人で作業できれば 可也効率がいいです
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=139616354&owner_id=68015
今度は、薪割り機械が欲しいですね (^m^)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=12915717&comm_id=63665
>>セルさん
お久しぶりです。今年もよろしくお願い致します。
さ・・30立米ですか。凄すぎる・・・(笑)
玉切り台の写真拝見しました。
2×8で作成されたんですね。形はやはりこの形が便利なんですね?。
薪割り機はやっぱり魅力的ですね。
じっ・・実は、思い切って購入しちゃいました。内緒ですよ(笑)。数十万円クラスのものではないので、どこまで使えるかは疑問ですが、先程届いたので明日か明後日辺り使ってみようと思います。
近日中に記事アップ予定です。
振休で三日間、留守にしていたのでコメントが遅れちゃいました。
ウマの改良ポイントですが、一番は「高さ」です。腰に負担の無い姿勢をとなると、丸太が腰位の高さなんですよね。
今のウマですと、支持ポイントが膝くらいの高さなので、「無いよりはまし」程度なんですよ。半日、玉切りすると腰にきます。
後の改良点は、使いかってなんで上手に説明する自信無いなぁ。でも、最終的にはpinさんが探して来た「三点支持」型になると思いますよ。
>>飛魔人さん
こんばんは。コメントありがとうございました。
改良点、高さですか。わが家の試作品は若干高めなので、足して2で割ったら丁度よさそうです(笑)。
とりあえずで作ったものなので、いくつか問題点はありますが、何もなしでやっていた時よりもかなり楽なようです。
いろいろ改良できるのも、自作の良いところですよね。
試行錯誤でやってみます。