2007/01/26
週末に向けて
今週末は、お義父さんお義母さんがお手伝いに来て下さる予定。
もちろん(笑)、薪関係の作業になります。効率よく作業を進められるように、少し準備をしておきました。
こちらは、薪の下に敷く合板。
R階の床に開けた煙突用の穴を塞ぐために置いてあった端材ですが、今回のお役目のためにおろしてきました。
サイズにカットしたあと、塗装。今回はキシラデコール(カラレス1回→ウォルナット1回)を塗りました。
1/20に作ったコンクリート平板を型から出し、再度コンクリートを練りました。若干量が多かったようで、余ってしまいました。
急遽、端材で型を作りもう2枚ちょっと作成。
とりあえず作成するのに障害がないのは、薪小屋3号。
2号を作るべき場所には、まだ原木が転がっているのです。・・・というワケで、3号の両サイドを組んでみました。
そうそう、実は3号予定地にも1つだけ障害がありました。もみじが植わっていたのです。
時期的には大丈夫そうだったので、とりあえず掘り起こして移動させました。上手く根付いてくれるといいけど・・・
こんばんは。
原木、ナラ(コナラ、ミズナラ)ですかねぇ、木肌の感じからすると。シイタケやナメタケの原木栽培に挑戦中のわが家としては、羨ましい丸太です。(笑)
地面に平置きした丸太は泥はねで砂まみれになりますから、玉切り前に砂をざっとで良いので、落としてから玉切りしましょう。
ソーチェンの保ちが良くなりますよ。竹箒かデッキブラシで擦るだけでオッケーです。
>>飛魔人さん
原木、3種類以上の木が混じっています。
一番多いのは3枚目の写真のような木肌のものですね。
ナラだといいなぁ。ちょっとネットで調べてみたら、確かに雰囲気が似てますね。
わが家も、シイタケ栽培に興味を持っているので、細いものを使ってやってみようかなーと思ってます。
こんばんは。
シイタケね、菌の活着率を気にしなければ、ブナ科全般が使えます。で、自家消費用程度であれば、直径8cm程度の太さ(成人男子が片手で握れる太さ)くらいがお薦め。
駒菌の打ち込みは、説明書よりも多めに打つと活着率が良くなります。特に軸方向は10cm間隔位に密植すると良いですよ。シイタケ栽培をしていた知人に、「素人でノウハウが無いから」と密植した話をしたら、「商業ベースだと採算に合わないけど、素人が確実に収穫するなら、その方が良いね」と言ってました。
で、一昨年の春に駒打ちして昨年の晩秋に、初収穫できましたよ。シイタケの収穫は少なかったけど、味噌汁の具に使うには十分なだけ採れたし、ナメタケは山小屋の夕食を二度に渡って彩ってくれました。どちらもスーパーで売られている菌床栽培物に比べて、旨味も歯ごたえも比べ物にならない美味しさです。是非、挑戦してみて下さい。
>>飛魔人さん
詳しい情報ありがとうございます?。
実はずっと前からホームセンターでほだ木や駒菌をみるたびに、立ち止まって眺めたりしていたのでした。
ちょっと裏庭に出てシイタケとってきて料理?。美味しそうですね。
時間がとれそうだったら挑戦してみようかな?
こんばんは
シイタケ栽培ね、駒打ちには時間と手間が掛かるけど、それ以外は放ったらかしで良いので、是非挑戦してみてください。
ホダ木の管理も、自家消費用ならあまり鬼を使う必要もありません。駒打ち直後に遮光ネットで覆って置く程度かな。
ホームセンターで用意されている栽培説明書には、仮伏せだの本伏せだのと書いてありますが、これは商業用栽培に付いての説明です。
もちろん、書いてある通りに管理すれば、収量は上がりますが食べきれなくなっちゃうよ。
原木栽培の欠点は、バーベキューシーズンが休眠期て事かなぁ。それ以外は原木栽培が一番のお薦めです。
あまり難しく考えずに、やってみて下さい。失敗したホダ木も薪にしちぇばいいんだからね。
>>飛魔人さん
気をつかわなくても出来るんですね?。
いろいろなサイトを見てみたのですが、仮伏せとか本伏せとか難しそうだな?と思っていました。
のこっている木を見てみたのですが、ちょうどよい大きさが無さそうですねー。むむむ。