2階の内装頑張ってます
夕方、出稼ぎから帰宅。2階に上がるとmosはまだ働いていました。
写真の部分の石膏ボードを貼ってました?。ここの配線も全部済んだので、もう閉じてしまってもよいそうです。
実はこの石膏ボード貼りは、ちょっと前から作業しているそうで、その前はずっとクローゼットのパテ塗りをしていたとの事でした。
そうそう、わが家で今まで使ったパテは写真に写っている3種類。
左から、“目地パテ”、“スーパーパテ”、“仕上げパテ”。
全て【パテのトップメーカー メーコー】のものです。
最初はスーパーパテの2.5リットル入りの小さなサイズを5缶ほど購入して(その頃は通販で一斗缶サイズをみかけなかったもので・・)塗ってみました。中付け・上付け兼用タイプで、とても柔らかくて軽くすーっと伸びる感じ。使いやすいなぁ?という感じでした。
ただ、1缶1,764円というお値段には結構ビビってしまいまして、勢いよく厚塗りするには結構勇気がいりました(笑)。
それで、もう少し安く!と調べた結果が左右の2点。
目地パテは、最初に使った時は『なんて塗りにくいんだろう』という印象でした。スーパーパテよりはちょっと固めで若干ザラザラしています。
でも、使っているウチにだんだんコツが分かってきました。小分けしてから練ってつかうと伸びも良くてなかなかよい感じです。深い溝などに詰めるような気持ちで使っていました。メーカーページには『痩せがない』とありましたが、若干ですが痩せはあるように思いました。
そして仕上げパテ。
実は最近初めて使ったのですが、これはもう生クリームのようです(笑)。粒子が細かーい!って感じ。あまりにも軽くて柔らかいので、最初はちょっと厚塗りしたい時に結構悩みました。数カ所やってみてなんとかコツが分かって来ました。このパテはあまり痩せを感じませんでした。
さすが『仕上げ』という名前だけあって、サンディングした後はつるつるでキレイ。これで壁を全部仕上げる?と冗談で話した程です。
という、参考になるようなならないようなレポでした。
写真に写っているスーパーパテは一斗缶だよーと思う方もおられますよね。
実はコレ、宇都宮のジョイフル本田で発見して購入した物。2リットル増量キャンペーン(?)中だったので、14リットル入り。お値段は4千円台半ばでした。
塗りやすいし、一斗缶なら他のパテと若干高い程度だからいいんじゃない?と言う事で1缶押さえて来たのでした。
本来なら石膏ボード全面をパテ処理したいところですが、それをしたらパテ代だけでいくらになるか!考えると恐ろしいです。
そんな予算はないので、とりあえず目地とビス頭だけ潰してます。それでも、結構な消費量です。ここにある量だけじゃ到底足りそうにありません。恐るべしパテ。
参考までに、メーコーの商品一覧(詳細)ページはコチラです。
パテ塗りって大変そうですね。pinさんたちのとこの石膏ボードはVカットを使用ですか?
じつはわが家では珪藻土仕上げの予定でしたから、ほとんどの石膏ボードは、コバ面が真っ直ぐな「平ボード」です。
これだと、ジョイント部で溝状にヘコむことがないので、仕上げが珪藻土の場合はパテ塗り不要で、ジョイントにメッシュテープを貼るだけでOKですから、楽でした。平ボードの使用は考えませんか。
>>キリギリスさん
パテ塗り、大変といえば大変です?。塗る事よりも、サンディング中や後のコナコナがキツイですね。
キリギリスさん家は平ボードをお使いなんですね。
わが家はテーパーボードを使っています。もとはドライウォールで仕上げたい!という大きな夢を持っていたので(笑)。
昨年の8月(もうそんなにたつのか・・・)に150枚近く購入したので、不足分は10枚も無いかもしれません。
結局塗り仕上げ予定部分の面積が増えつつありますが、わが家のタナクリーム(1日仕上げタイプ)はパテ必須なので、頑張ります?。
http://www.tanacream.com/yoryo/index.html
珪藻土はパテしなくても良いとかいてある製品もありますね。
ちなみに、キリギリスさん家はどちらの製品をお使いですか?トイレの壁には珪藻土を考えているので、参考までにお聞かせ頂けたら嬉しいです。
うちの珪藻土は2種類使ってまして、メインは日本ケイソウド建材株式会社の、最初から水で練られた状態で袋詰めされた「佐野の名水」という商品です。これは全くの自然素材ということで、建築基準法の内装制限では☆☆☆☆より上に当たる(?)規制対象外です。
じつは石膏ボードを貼る前からこれを使おうと決めていたので、施工資料を取り寄せて見ていました。平ボードを使えばジョイントはパテなしです。
もうひとつは、ホ?ムセンターで売っていた、藤原産業の粉末状の珪藻土です。こちらは☆☆☆☆。やはり平ボードでしたのでパテなしです。
塗り方完成後、両者の壁面に霧吹きで水をかけてみると違いは歴然でした。日本ケイソウドのものは瞬時に水を吸って、雫が垂れることはありませんでした。サスガ!という感じです。
パテについてはまだ全然調べていないので,参考になります.内装仕上げの大半は珪藻土にしようと思っていますが,珪藻土の商品はたくさんあるのでどれがよいかさっぱりです.下地処理も含めてそろそろ本格的に調べようと思います.キリギリスさんが紹介されている商品も調べてみます.
>>キリギリスさん
ご回答ありがとうございます?。
『佐野の名水』ってエコ・クィーンの練れてる版ですよね。
やっぱり他社の製品とは違いますかー。
私達もいろいろと調べたり話を聞いたりした結果、佐野の名水を使おうと考えています。
この商品、色々調べてみたのですが、メーカーサイト以外に販売しているトコロを見つけられません。
質問ばかりで申し訳ないのですが、どちらで購入されましたでしょうか。教えて頂けたら嬉しいです。
>>雨にぬれてもさん
珪藻土、本当に種類が多いですよね。
会社によっては接着剤が入っているものもあったりして、効果のほども??だったりするようですよね。
以前調べた時にも、かなり疲れました(笑)。
わが家は結局のところ、周囲で沢山の人が使っていて
評価の高い、エコ・クィーンになりそうです。
ちょっと割高なのですが、キリギリスさんもお使いの
練れてるタイプの佐野の名水にしようかなーと思っています。
日本ケイソウド建材さんは、直販しかしていないようですので、HP⇒ http://www.ecoqueen.com/index.html から入って、中にある注文フォームで注文しました。
じつは実際に珪藻土を塗る2年ほど前に、東京に用事があったついでにこの会社に立ち寄ったことがあります。塗り体験ができるのです。
HPに、この会社のマスコット(?)のようなニワトリが描かれていますが、コイツが馴れ馴れしく寄ってきて、私のクツをドッ、ドッと突つくのですよ。かわいいヤツでした(笑)
カタログ請求すると、立派な資料が送られてきました。その中に、下地処理をはじめ、DIYで塗るためのテクニックがこと細かに書かれていて、とても助かりましたよ。
>>キリギリスさん
ご回答ありがとうございます。
やはり、直販だけなのですね。
と言う事は、価格がはっきりしていると言う事で、迷う
必要がなくてよいですね(笑)。
私もニワトリにクツをつつかれてみたいです?。
でも、府中はちょっと遠いなぁ。残念。
少し落ち着いたら、まずは資料請求してみます。
ウチもエコ・クィーン、粉末タイプ使っています。
これは下塗りが必要かつ「追っかけ2度塗り」なので、
都合3回塗ることになります。
面倒臭そう・・・とお思いでしょうが、面倒です(笑)。
でも、下塗りで慣れてから仕上げ塗りにかかれるので、確実に上達できるメリットはあります。
あと、材料費がちょっとだけ安い、厚塗りが比較的出来る
(佐野の名水で厚塗りするとひび割れしやすい)、賞味期限がない
といったところがメリットでしょうか。
>>たまさん
エコ・クィーンと言えばたまさんですね(笑)。
3回塗るのか?面倒臭そうだー(予想通りの感想です 笑)
でも、お値段的には確かにちょっと安いですよね・・
悩みどころです。
佐野の名水で厚塗りするとひび割れしやすいんですね。
知らなかったです?。情報ありがとうございます。
あ、粉だと攪拌機は必須ですよね。
むむむ、いろんな要素があって悩みますねー。
ひび割れ云々は、Sakiさんのところに書いてありました。
攪拌機はあった方が良いと思います。
最初インパクトドライバに攪拌棒を取り付けてやっていたら、ドリルチャックから
外れなくなってしまったし、パワーも足りません。
慌ててマキタの攪拌機を買いましたが、パワーのあるドリルドライバだったら
大丈夫なのかも。
日本ケイソウドは対応も良いし、キリギリスさんが書かれたように性能も凄く良い
ので、採用して後悔はしないと思います。
あ、ベベルボードでも、粉末タイプだったら下塗り材をメッシュテープの隙間から
ベベルの谷間に押し込んでしまうと全く問題ありません。
今のところ、ベベルやその他の継ぎ目にひび割れは皆無です。
入り隅には多少ひび割れが出来ています。これはあまりにも厚塗りしたのが
原因かもしれません(^^;;。
ふんだんにメッシュテープを使ったのが、ひび割れなかった理由かなぁ。
そこらあたりのノウハウは、日本ケイソウドがくれる施工パンフ(DIY向けと
プロ向け2種類もらった)に詳しく載っていました。
>>たまさん
>ひび割れ云々は、Sakiさんのところに書いてありました。
あれれ?と思って見かえしてみたら、確かに書いてありました。以前は珪藻土を使うつもりは無かったので、頭に入っていませんでした(笑)。
攪拌機は粉末を使う場合は、やっぱ必要そうですね。
パンフレット、詳しい説明がありそうなので楽しみです(まだ、請求していませんが)。
プロ用とDIY用、両方とも見てみたいかも。